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小さい頃の私と生きていく

本日、瀧江いすずさんの霊視鑑定を対面で受けてきました。

色々とご指導いただいたんですけど、
何よりも自分で「無意識だった」こと
「そもそも論」に蓋をしていることが発覚っ!


私の生い立ちは
小学校3年生の時に母が家を出ていきました。
その時から食事洗濯を私がしてきました。

だからこそっ
家事は大嫌いっ
今でも苦行ですよっ!

家事をちゃんとしてなかったら、父に怒られてた。
他の子が遊んでいても、私は家に帰って
父と弟のご飯と父の酒のアテを作ってました。
お金も無いから塾とかにも行けない。

最近の皆さんはこの言葉をご存じでしょうか?
【アダルトチルドレン】

アダルトチルドレン: adult children)とは、親がアルコール依存症の家庭で育って成人した人[1][2]。「adult children of alcoholics」の略語(ACOA、ACA、アルコール依存者のアダルトチルドレン)。アメリカでアルコール依存症治療との関わりの中で生まれた言葉である[1]
親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。「adult children of dysfunctional family」(ACOD、機能不全家族のアダルトチルドレン)[3]。機能不全家族の下で育ったことが原因で(大人になっても)深いトラウマ(外傷体験)を持つという考え方、現象、または人(大人)のこと。


頭文字を取り、単にACともいう[4][5]。どちらの意味も、医療における診断用語、病名ではない[6]。大人になっても子供の状態から抜け出せない人、親から自立しない人を指すこともあるが、元来の使われ方とは異なる[注釈 1][6][7]。なお、英語圏で単に「アダルトチルドレン」という場合、成人した(続柄上の)子供を指す

Wikipedia

この機能不全家族の典型で私のうつ病の原因は此処に在ります。
Dr.の診断もこの通りです。
「うつ病」と「極度の睡眠障害」。

だからこそ
今までずーーーっと、俯瞰しながら人生を生きてきました。
俯瞰と言うか・・・他人事。

感動も欲求も特にない。
ただ「生きる」
それだけを何も考えずに歩いてきたんですよねぇ。

お腹は空くけど、「食べたいものが無い」
「なんでもいい」
「どうでもいい」
涙も出ない。
特に感動もしない・・・・。

その事を、今日いすずさんに見つけて頂きました。

私はじっと待ってた。
小さい頃の私を探し出してくれる人を。
待ってた。

私は小さい頃の私に気づかないように蓋をして生きてきたんです。
だから「ただ生きているだけ」だった。

小さい頃私の周りにいた大人たちと同じように
「見て見ぬふりをしてきた」

自分のことなのにですよーーーーー!
自分を置いてけぼりにしてきたんですーーー!!!

その小さい頃の私をいすずさんに見つけてもらった瞬間・・・
涙が出ました
出ない涙が
出たんです
流れてきたんです

「本当に見つけて欲しかったんだ」
「本当にごめん!」
そう思いました。

わざわざ函館から
小さい頃の私を見つけ出しにきてくださったんです。

なんとありがたいことでしょう。

神さまの御霊≪みたま≫が入った瞬間です
人は、神様の 御分霊《わけみたま》 を頂いて、この現世≪うつしよ≫に生まれ落ちます。
その瞬間でした。

先祖供養も自分磨きも
そもそも御霊《みたま》がないとできないんです。

私はうわべだけで生きてきたんですねぇ。
でも、その当時の私にはこの方法しかなかったんだと
そう思っています。

今、色んな機会を頂いて色んな事を学んでいます。
それはそれは
情報が大量で溺れそうなくらいです(´艸`*)

でも、だから!
「今でなければいけなかった」んでしょうね。

この機会を頂いて、この瞬間を経験して
自分の御霊《みたま》の存在を感じて。

これから私は、小さかった苦しかったもがいていた頃の私と
しっかりと歩んでいきます。

これも私の経験の一つです。
鑑定にもとても重要な経験でした。

私はこの経験を活かして、皆様に還元していく。
そうすることがいすずさんや、小さかった頃の私に対する感謝なのだと思います。
御礼なのだと思います。

小さい頃の私を迎え入れた私を
どうぞこれからもよろしくお願い致します。


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