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「note」始めます。

「note」を始めるきっかけ

はじめまして。大学1年生のれいです。

つい先日、ブロガーで作家のはあちゅうさんが書いた『半径5メートルの野望』(講談社、2016年)を読んでいました。作家になるという小さいころからの夢を、ブログを書くことで実現させた方のお話です。なりたい自分になるためには何をするべきか、どのようなマインドでいればいいのかを、著者自身の経験から力強く語りかけてくれる一冊です。

私ははあちゅうさんの本を読みながら、(本書の伝えたいこととは少しずれますが)自分の話をネタにして文章を書く面白さを想像していました。そしてふと、「自分も何か書きたいな…」と思いました。特に書くことが好きなわけではないけれど、私の話が誰かに届き、そしてその誰かに何か少しでも影響を与えることができたならば、とても素敵なことだと思ったからです。

じゃあ私にはどんなネタがあるのかというと、自分で言うのはなんですが、それはもうたくさんあります。何かというと、私が中高時代に受けてきた「教育」についてのお話です。

私だけのネタ

日本の教育の見直しが叫ばれる中、私はこの日本で自分にとっての「最良の教育」をめいっぱいに受けてきたと自負します。具体的に受けてきた教育とは、国際バカロレアの教育プログラムを中高6年間、学校内の部活動、ボランティアなどの課外活動、校外の様々な教育プログラム、探求型の学習塾などです。

私はこれらの自分にとっての「最良の教育」のおかげで、今の自分がいることを日々実感しています。今の自分とは、私にはなんでもできるはずだという強い自信と、とにかく色んなことに挑戦したいという好奇心を兼ね備えた自分のことです。そして、来年から長年の夢だった海外大学へ進学するチャンスを掴んでいる自分のことでもあります。

そして私のネタというのが、まさしくこの自分にとっての「最良の教育」です。一体どのような教育を受けてきたのか、その教育から何を学んだのか、私という人間はどのように成長することができたのか、そしてそもそもどうやってこの自分にとっての「最良の教育」にたどり着くことができたのか、これからnoteを通して皆さんに共有していこうと考えています。

私のネタの価値

ここまでで私がこれからnoteで何を書くのか、ざっくりと理解してもらえたと思います。

ですが、「ただの大学生の教育経験話になんの価値があるの?」と思った人もいるかもしれません。

確かに私はただの大学生です。しかし私の中高時代は教育によって学びの多い刺激的な6年間となりました。そしてその後の進路にも大きな影響を受けました。このような私の経験から、1人でも多くの中高生に自分に合った教育を選択する重要性を伝えたいのです。

さらに、国内の大学以外にも進学先はあるということ、海外経験がなくても学部留学は可能であるということをお伝えしたいです(もちろん簡単ではありませんが…)。実際に、私は幼少期の海外経験は一切なく、中1でABCから英語の勉強を始めましたが、アメリカのリベラルアーツの大学とオーストラリアのトップ校3校に合格することができました。

以上のことをお伝えするため、私のnoteでは国際バカロレアの経験談や海外大進学に関する話がメインになると思います。なので「バカロレアって何?」って思った人、「これから受ける!」もしくは「もう受けてる!」という人、「留学興味ある…!」という人にぜひ読んでいただきたいです。

他にも中高生の保護者の方や学校の先生方などにも読んでいただけたら嬉しいです。私自身そうでしたが、親や先生の存在は自分に合った教育を選択するうえで非常に重要です。様々な教育の機会や進路があるということをお子様や生徒さんに発信する手助けができればと思います。

結局…

長くなりましたが、つまり私が今回お伝えしたいことは、
「教育系のnoteを始めるから皆読んでね(^○^)」
ってことです!

読んでみたい記事、聞きたい情報などがあればぜひコメントしてください。

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