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韓国ドラマを見ながら思った

終わりのない本当の運命の人に出会った時
「あっ、この人だ」
って分かるのかな

ひとつの恋が終わる度に
あぁ、もういいやって
閉ざす扉がどんどん固く厚くなって
簡単には開けられなくなって

だけど
そんな扉を開けたくなる人と
出会う時がくるのかな

韓国ドラマはときめきと共に
色んなことを思い出させる。

愛とは

誠実さとは

表に見えているものや
口から出てくる言葉で出来たその人は
本当のその人だとは限らない。



例えば少し遠く感じてしまうような
強くて逞しく見えたあの人の中にも
本当はいつも小さな男の子が座っていた。

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