15年間支え続けてくれた嵐に、いま伝えたいこと
まずは大きな感謝の言葉を。
こんばんは、れいちぇるです。ご無沙汰しています。
今日はどうしても書きたいことがあって、久しぶりにnoteを開きました。
私の友達であれば知っていることだと思いますが、私は15年来の嵐ファンです。
そんな嵐への想いを綴らずにはいられなくなったので、書いていきたいと想います。
冒頭の言葉、これは嵐のデビュー5周年ソング"スケッチ"の歌い出しです。
まさに今、私から嵐へ、改めて伝えたいこと。
不登校でもがき苦しんだ日々、父から学校に行けないことを責められどこにも居場所がなく辛かったとき、単身イギリスに留学しホームシックで泣いた夜、生きていることを諦めたくなったあの日。
(私の半生が気になる方はこちら)
とにかくどんなときもそばにいてくれたのが嵐でした。
嵐の曲を聴いて元気と勇気をもらった。
コンサートに行くことを糧に、日々必死に生きた。
心が塞ぎ込んでいるとき、嵐の番組を見れば心が晴れた。
きっと日本中・世界中に私と同じように嵐に救われた人が数え切れないほどいると思います。
前述の通り、嵐に救ってもらったエピソードは多々あって、他にもここには書ききれないくらいたくさんあります。
昨日の出来事もその一つ。
前置きが長くなってしまいましたが、ここからが私が今日書きたいことです。
昨日(9/18)の0:00から、新曲のデジタルシングルが各ストリーミングサービスで配信開始されました。
しかも今回の楽曲はなんと私も大好きなブルーノ・マーズの書き下ろし!
リリースのニュースを見たときから楽しみで仕方ありませんでした。
嵐はもちろん、ブルーノも来日公演に毎回行くほど大好きだったから。
そんなブルーノが嵐のこれまでの楽曲を聴いて、コンサートの映像を見て、今年いっぱいで活動休止することも知った上で書いてくれた曲。
私にとっては最高としか言いようがないコラボレーションなのです。
普段は小学生ばりに早寝の私もこの日だけは夜更しして待機。
0時になった瞬間にSpotifyを開いて、"Whenever you call"を聴きました。
そんなに英語は得意じゃないけど、普段から洋楽も聴いているのでニュアンスで歌詞の内容もなんとなく掴め、ブルーノらしいメロディと詞に感動し涙。
Twitterで和訳詞をアップしてくださっている方がいたので、それを見ながらさらに曲への理解を深め、またも涙。
ひたすらリピート再生すること1時間…。さすがに1時過ぎたし寝ようと思い、リピート再生のままスリープタイマーをかけ、浸りながら寝ました。(そしたら夢に嵐が出てきて、最高の目覚めでした!)
朝起きてからも"Whenever you call"のことしか考えられず、13時にはYouTubeでMVの公開、21時からはMステでテレビ初歌唱だったので、昨日はひたすら嵐のことばかり考えてました。多分1日で50回は聴いたんじゃなかろうか…笑
私が特に好きな部分は、この2パート。
This, I promise you forever.
I'll always be the light that get you out the dark.
You don't have to worry. no-no-no-no-no
I'll be there in a harry.
Gonna catch you if you fall.
Promise imma give you my all.
私には一生付き合っていかなければいけない持病があって(詳しくはプロフィール記事に書いてます)、メンタルがボロボロになるほど気分が落ちる時期が定期的に訪れます。出口の見えない真っ暗なトンネルの中にいるような感覚です。
"get you out the dark"
"Gonna catch you if you fall"
これまでもこれからも、そんな状態と定期的に付き合っていかなければいけない私だからこそ、この2つの歌詞がものすごく心に染みたのだと思います。
母からも「れいに向けて歌ってくれてるみたいな歌詞だね」とLINEが来ました。
正直、嵐が活動休止して来年から5人揃った姿が見られなくなったら、私は生きていけるのだろうか…と本気で悩んでいました。
でも今回の"Whenever you call"を聴いて、これを歌ってくれた嵐のためにも生きなければと、またも嵐が救ってくれた。これで何度目だろう…。
持病の特効薬ができるまでに、あと何度暗闇に放り出されるか、どん底に落ちるか分からないけど、きっと嵐が光を与えてくれる、受け止めてくれると信じて、嵐が戻って来てくれる日を待ち続けたいと思います。
そして最後に、"Whenever you call"の一節を嵐に贈ります。
"My love for ARASHI ain't never gonna change."
私の嵐への愛は永遠に変わることはないし、どんなに時間がかかってもまた5人揃った姿を見られる日が来ることを信じて待ってます。
とはいえ、アイドルである前に1人の人間・男性であるわけだから、幸せでいてほしいとも思っています。
I'll come running wherever you are.
Whenever you call, boy, whenever you call my name.
もしも、嵐が辛く苦しくなったとき、ファンからの声援・応援や後押しが必要になったら、呼んでくれたらすぐに駆けつけるし、いつだって力になる。
嵐がそう歌ってくれているように、私も同じ気持ちを5人に対し持っています。
きっと本人たちにこの記事が届くことはないと思うけど、今の自分の想いの丈を綴っておきたかったので、久しぶりにnoteを書いてみました。
嵐愛が再燃しているので、嵐についての記事はまた書くかも…?
(Notionについても執筆途中ですので、そのうち投稿します!)
では、また。
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