日本に生まれて日本語を話す素晴らしさ

病気になってから目に映る風景がより鮮明に入って来る言葉が表面ではなく奥ゆきも捉えるようになりました。そして何の為に動くのか、こちらも重要になりました。日本に生まれた事、勉強しようと思いました。知れば知る程、日本に生まれて良かったと考える毎日です。日本語が身体にダイレクトに響きあうこと。そして水の特性。大人の体には６５％の水が入っている。まして子供には７０％も水が入つている。そのことを考えたら正しい日本語を率先して話す必要があると思います。いい大学に入れようと考える前の前に折角日本に生まれたから日本語を愛して愛しぬいて欲しいと思います。

　誰でも年を重ねたらおじいちゃん、おばあちゃんになります。それは誇るべきことで、けっして卑下することではない。若い子が25歳を超えたら私はおばさんだと何も考えなく言います。なんて下品な言葉だと思います。日本の風潮は若ければいいと、いう地球の片隅の価値観が蔓延しています。世界を見まわしたら年を重ねることが素晴らしいという価値観があります。

　今こそ、日本は小学校レベルから中学校レベルに進化しなければなりません。もっともっと思いやりを持って正しい日本語を使いたいと考えます。

　今日のお花です。