最近ハマってるSF小説
note 始めました!
なにを書こうか迷っていますが、最近ハマりだしたSF小説について書いていこうと思いました。
小説は、文学よりもミステリーものを読むのが好きなタイプです。
東野圭吾や森博嗣や海堂尊なんかがよく読んでます。
そんな中で、最近SF小説にハマってる。
読書自体が大好きで様々な本を読む中で、イーロン・マスクやビル・ゲイツだったりが読む本のなかにたくさんのSF小説が入っていた。
仕事はITエンジニアということもあり、SF小説も入っておこうと思い今年から読み始めてる。
まずは手始めに アイザック・アシモフとロバート・A・ハイライン から入門した。
アイザック・アシモフ:鋼鉄都市
アイザック・アシモフの代表的な作品は、黒後家蜘蛛の会 だったりするんですが、私が始めて読んだのは 鋼鉄都市でした。
しずかなインターネットで投稿していますが、自分は面白かったです。
市警警察のベイリと宇宙人がわの捜査官としてパートナーになった Rダニールと宇宙人惨殺という事件を捜査していく小説。
小説の情景は、FF7のミッドガルみたいな世界感をイメージしてた。
なぜそう思ったか?ニューヨークだったり知ってる地名は出てきているが、高速道路で移動したりと文にはいくつも近未来的要素が含まれていたからです。
相棒と一緒に事件を捜査するところは、ダイ・ハードだったり 相棒 をイメージしてた。
捜査的な駆け引きといった部分よりもSF要素が少し強い感じがした。
古い作品なので、立体テレビといった言葉がでてたりと今とは一昔まえの感じがするが読みやすい小説だった。
ロバート・A・ハイライン:宇宙の戦士
ロバート・A・ハイラインの代表作は 月は無慈悲な夜の女王 です。
一年前に買ったまま積読なのでいずれ読みたい思ってる小説。(ただ鈍器みたいな太さの文庫本。。時間は掛かりそう)
そこで、先に 宇宙の戦士を読み終えた。
ガンダム誕生に寄与したSF小説として言われてる作品です。
ガンダムは通ってこなかった自分ですが、SFで宇宙といった類の小説だったので楽しく読書できた。
情景イメージでは、バンバン宇宙の回想イメージをしていたが、あまりその要素は強くないと思った。
作品としては、パワードスーツといったワードが出てくるので、スターウォーズのストームトルーパーだと自分は感じてた。
オール・ユー・ニード・イズ・キルにも近いかもしれないと思ったけど、少し異なり 訓練シーンといった兵士の物語に近い感じです。
これから読みたいと思ってる作家
クリス・ハドフィールド
アンディ・ウィアー
フィリップ・K・ディック
劉 慈欣
この三名の作家の作品も火星やアポロといった、どちらかというと実世界感に近いであろうと作品も読んで行く予定。
AIを活用したりとかだったり、現代に近い要素の作品があれば読みたいと思ってる
三体 (ハヤカワ文庫SF)の作家:劉 慈欣も気になってる。実写化されるので原作はきちんと読んでおきたい。
まだまだ始めたばかりなので、少しずつ小説について感想を書いていきたいと思う。
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