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名言を集めよう

今日、ある本で見つけた名言。
その1
「いかなる知性をもっていようが、情熱を失ってしまえば、生ける屍といっても過言ではない。情熱は幸福の要件である。人生の大部分の幸・不幸というものは、物事に対する情熱をもっているか否かによって、決まる。」

私自身、若い時から情熱家だと自負していたので、69歳になった今でも、人並み以上に情熱があると思っています。
ただ若い時と違うことが色々あって、情勢は厳しいです。
思ったように動けてないし、話せてないし、友達にも会いに行けてないし、でも、LINEで繋がってるのはいいね!また、読みたい本が沢山あるのに、なかなか読めてない。記憶したいこともほんまに忘れるばかり。
愚痴は言わないと決めた人生ですが、正直に話すと愚痴みたいに聞こえますなー(笑)どやさ。あかんなー。何も言えなくなる。
まあ、
頑張ってるのは、詰将棋と将棋の対局と、将棋の本読んでること。
あとブログいくつか書いてきたこととか、noteも始めて、結構毎日書くように頑張ってる。書くのん好きかも(笑)
人生の総仕上げ?いやーまだ終盤まで行ってないやろ?中盤やと思っときたい。

名言、その2
偉大な人とは、平凡であることの偉大さを知った人のことである。だから、自分を偉く見せようなどとせず、ありのままに、誠実に生きることが 大切である。むしろ、立派そうに見せるために苦労することは、その人の力のないことをすすんで示すようなものである。

正直な私にピッタリの名言やわ。

名言、その3
人生の勝利も、すべて勇気から始まる。一歩踏み出す勇気、挫けぬ勇気、自分に負けない勇気・・・・勇気こそが壁を破る。

名言を読むとなるほど、と納得してやる気が起きる、という時ばかりではないでしょうけど、何か一つでも自分にとって心の支えとなる言葉を持ってる人は強いと思う。

「風と共にに去りぬ」の小説で、主人公のスカーレット・オハラが
「明日は明日の太陽が昇る」(風が吹くともいうかな)
” Tomorrow is another day.”って言ってたのをよく覚えてる。映画の映像まで思い出されます。この言葉、中学3年のときに、私の座右の銘にしたと言っても過言ではない。(笑)
タラという故郷の大地で、立ち上がる彼女の姿、ラストシーンがカッコ良すぎ。いい映画だったし、小説もよかった。長いけどオススメです。
映画は途中休憩挟んで4時間あったと思う。一人で映画館で観ました。

まあ、性格的にはスカーレットよりメラニーの方が好きやったかな。誰からも愛される人です。仏様か菩薩さんかっていう感じの、いい人過ぎました。真似できない。多分、メラニーを支持する人の方が多いと思う。

メラニー菩薩(笑)


スカーレットはじゃじゃ馬なところが共感したかな。根はいい人でしたよね。情熱家やし。自分の中のいいところに気付くのが遅かったんかな。
レットバトラーがまたええ男でしたな~男らしい。アシュレイはタイプやないな。ま、どっちでもええか。ネタバレしたらあかんので書きませんけどね。
また脱線した。

「風と共に去りぬ」からの~
どんな苦労をしても絶対負けない。
へこたれない!
個性的に強く生き抜く女性への憧れ。
私も強く生きたいと思った。
明日は明日。また気を取り直して頑張ろ!

とにかく、死ぬ瞬間まで強くかっこよく生きようぜっ!







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