耳を澄まし目を閉じて
2021年5月23日
昼寝研究所寝言レポート#2613
BOOTH『月ノ音工房』で購入した絵をお迎えしました～
作者はルミさんという方。BOOTH以外でもイラスト雑貨やスタンプなどを扱うWeb Shopも運営されています。
Instagramでもイラストやらハンコ、メイキング動画などが楽しめます。
それにしても、イラストのなんという可愛らしさか……
で、本日お迎えした絵が一番上の写真です。左の小さな額に入った原画と、A4の原画。右端は絵はがきです。
小さな額に入った『桔梗』は、壁に飾りやすい手持ちの額に移しました。こちらはマット台紙付きの額。とても良い感じかと。
大きい方(A4)の『春』は額装なしだったので、とりあえず灰色のマット台紙をマットカッターでカットして余っていた額に入れて、A4の紙を切って台紙の上に置いて、こんな感じに。相変わらずマットカッターは難しいですが……
おお、こうして改めて見るとほわーっとなります。いいですねえ……
でも『春』の額はもっと良いものに替える予定。絵を見てからどんなものにするか考えようと思っていたので。
BOOTHの店舗には他にもまだ素敵な絵があるので、もうまとめて欲しいところですが、買い占めることになってしまうので、それはちょっと自粛。色んな人の手に渡ってほしい……まあ、今回は衝動に抗えず2作買ってしまいましたが。
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一点ものの原画を入手するというのは、手元で見ることができるという贅沢が楽しめるのですが、描いた人の手を離れた作品をできるだけ良い状態に保っておかなければならない、という責任というか、義務的なものが生じるわけです。
何点か『素晴らしい～』と思った絵を購入していますが、そんな絵を生み出してくれた(そして時間をかけて描いたものを送ってくれた)作者さんにはできるだけ安心してほしいじゃないですか……
絵を描かないわたしは、額装にマット台紙が存在することの意味を考えたことがありませんでした。
しかし、それが絵の保護になるということを知ってしまいました。
絵の面が直接額のガラスやアクリルに触れて絵の具がくっついたりする事故を、マットがあれば防げます。また、マット紙が余分な湿気を吸収してくれる役割もあるそうです。
なので、マット台紙なしの絵を購入した場合はマット用意して飾りたいのです。
売り手の方がそれを用意すると、どうしても一枚あたりの値段が高くなってしまうでしょうから、気に入った絵を気軽に買うというカジュアルさがなくなりがちです。BOOTHなどはそれができるのが良いところでしょうし……
なのでその辺りの対応は買った人それぞれだとは思います。
わたしはせっかくなので良い状態で保ちたいということです。
……なんといってもこの世に一つしか存在しないので。
でも、なかなか絵のサイズにぴったりのマット台紙を探すのが難しく自分でカットしているので、切断面が綺麗にはできていないというのがアレですが……
中抜きのサイズ指定してマット台紙を通販で購入もできるんですけど、やったことないです。注文の敷居が結構高い……まあ、自分でつくるのも楽しいので、しばらくこれでやっていきます。
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さて、本日遂に進撃の巨人のアニメ第4シーズンを見終わりました！
……終わってないやんけ！
というか、第4シーズンでお話全体が終わると聞いていたので、あと3話ぐらいになったところで、いくらなんでもこれはまとめられないのでは？
と思ってWikipediaをチェックしました。
第4シーズンのPart2が今年の冬に放送予定だそうです。
……それは第5シーズンでは？
あ、でも第3シーズンもPart1, Part2の構成か……
そうか～
それにしても、とんでもないところで終わってる……
まあ、待ちますよ。
でも、ここまで凄まじい勢いで見てしまったので、もう忘れそう……
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そういえば数日前から『青い月夜の特別なこと』の評価数が34件に。
レビューがないので、星がいくつなのかわかりませんが、とにかくありがとうございました！
『サマータイムリバース』の星も増えているっぽいです。たぶん、前まで24だったはず。
ありがとうございました！
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というわけで昨日2021年5月22日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は858。ありがとうございました。
あれ？ 今日も新作小説の作業が進んでいないぞ……まあ、そういうこともあるのです。
進撃の巨人も一段落ついたことですし、明日から頑張ります。
それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。
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