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【前編】全国初!こまねこ20周年記念「こまねこ展」マーサ21へ行ってきた!

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<コマ撮りアニメ『こまねこ』最新作の撮影現場を覗く>
本記事では、こまねこ展の体験レビューを前編、後編の2回に分けてご紹介します。

先日、マーサ21ショッピングセンター(岐阜県岐阜市正木中)で7月22日から開催される「こまねこ展」に行ったのですが、現地でGETできるこまねこ名場面のNFT画像や、こまねこのメタバースを体験してきました。

前回の「ツタンカーメンの青春」ではミュージアムでNFTをGETしましたが、まさに現実と仮想空間が融合していると感じました。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。


「こまねこ展」

先日、こま撮りアニメ「こまねこ」の世界が、こまねこ20周年記念 こまねこ展で体験できるということで、マーサ21で開催されていた「こまねこ展」へ行ってきました。

ーーーーー「こまねこ展」ーーーーー

「こまねこ」は、山の上でおじいさんと暮らしているものづくりが大好きな、ネコの女の子こまちゃんの日常を描いた作品です。

“こま撮り” をするネコなので、「こまねこ」といいます。

ワクワクしたり....。 へコたれそうになったり....

「こまねこ」は子どもはもちろん、大人になってしまった「かつての子供達」にこそみてほしい作品です。

「こまねこ」とは?

2003年、東京都写真美術館での公開制作プロジェクトにて、NHK「どーもくん」を手掛けたチームによって生まれた作品。

人形をひとコマずつ動かし、照明・セット・カメラポジションを変えながら、1日にわずか数秒分しか撮影することのできないコマ撮り人形アニメーションの制作過程を紹介することで、「作品を産みだすこと」の魅力を伝える目的で制作された。

2006年、劇場用長編映画「こま撮りえいが こまねこ」が全国公開。2009年、シリーズ第2作となる「こまねこのクリスマス」、2013年には第3作「こまねこのおるすばん」が完成。
各作品は海外の映画祭で高い評価を受け、「こま撮りえいが こまねこ」は 2009年より現在までフランスでロングラン上映中。

キャラクターとして企業等(カコナール、モスバーガー、HON DA、全日本吹奏楽コンクールなど)とのタイアップも多く、DVD、グッズ、絵本、ゲームソフトなど商品展開も多数。
誕生から20周年となる今年、新作「こまねこのかいがいりょこう」制作中。

初めてこまねこを知った時は、とてもかわいくて癒されました。
動画を見て、この世界観は子供から大人まで楽しめるなと思いとても気に入りました。

路歷
2003年「公開制作プロジェクト」で誕生。
2004年 短編映画『こまねこはじめのいっぽ」が完成。
2006年 長編映画『こま撮りえいが こまねこ』が全国で公開、受賞多数。
2009年 春 フランスで映画の公開がスタート。(2023年現在も、ロングラン上映中1)
2009年冬 『こまねこのクリスマス〜迷子になったプレゼント〜』公開。2010年〜TVのCM キャラクターや、タイアップキャラクターとして活躍中。2013年『こまねこのおるすばん』完成。受賞多数。
2023年『こまねこのかいがいりょこう』制作スタート!

体験レビュー

「こまねこ展」が開催されている「マーサ21」へ到着。

MASA21
所在地: 〒502-8521 岐阜県岐阜市正木中1丁目2−1
電話: 058-295-2222
中核店舗: イオン岐阜店

早速入り口にポスターを発見!

チラシも置かれていました。

入り口すぐにモニターがありました!

マーサホール南館4階で開催。
大人子どもは一律600円です。

そのまま奥に進むと、こまねこ名場面のNFT画像が所得できる企画がありました!

NFTをGETしたフォトコレクションは、別の記事で詳しくご紹介します!

4階マーサホールへと向かいます。

至る所にポスターがあり、場所がわかりやすかったです。

大きなポスターがお出迎え!

入り口には物販コーナーもありました。

観覧料600円でチケットを購入!

チケットを受け取りいざ中へ!

【おじいの部屋】

こまちゃんの家の1階は、おじいの部屋。

本棚や壁のポスターなど、作家的な雰囲気が漂うお部屋です。

次のフォトスポットは、こちら!

こまちゃんに抱かれる写真が撮れます!笑
”体験型展示”なので、子供も大人も楽しめます^^

【こまちゃんの部屋】

こまちゃんたちが暮らすお家や、アニメのワンシーンがリアルに再現され、まるでアニメーションの世界に入り込んだかのような体験が…

こまちゃんたちが暮らすお家や、アニメのワンシーンがリアルに再現されていました!

YouTubeで映像を見ていたので、まるでアニメーションの世界に入り込んだかのような体験でした!

愛らしいキャラクターが根強い人気のコマ撮りアニメの名作「こまねこ」の映像に入り込んだかのような体験ができるイベントをありがとうございました!

次は、後編をお届けします!

開催背景
自分達がいつもやっている「こま撮り」のことを知ってもらおう。
そう考えて2003年に作らせてもらったのが、「こま撮りをするねこ」こと「こまねこ~はじめのいっぽ」でした。
その1本で役目を終えるつもりでしたが、「もっと見たい」という声があちこちからあがり、いろんな方々がちからを貸してくれ。なんとなんと幸せなことに20年間も作り続けてくることができました。
(現在は新作「こまねこのかいがいりょこう」の制作中です。お楽しみに!)
こまねこは「にゃ〜」とか「にゃにゃーん」とかネコ語でしか話せません。何を言っているのか。何を思っているのかは、観た人の想像におまかせしています。
「こんにちは」でも「おなかすいた」でも100人いたら100とおりの正解があるってことでよいのです。

この「こまねこ展」でも、キャラクター達やこまねこの世界にふれてもらうことで、来てくれた皆さんの想像を楽しくふくらませてもらえたらとてもとてもうれしいです。

合田 経郎(原作。監督・キャラクターデザイン)

参考:こまねこ展

(licolor:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

静止している物体を少しずつ動かしながら撮影し、つなげて動いているように見せる「コマ撮り」。

その手法で作られたアニメーション「こまねこ」の世界を体験できる企画展に行きました。

やはりリアルで体験すると、何倍もの熱量や驚き、発見があります。

NFTでGETできるフォトコレクションや、メタバースの世界が体験できることにも感動しました。

展示会後でも仮想空間の中で再現された「こまちゃんのお家の中」や、「こまちゃんの家の外」が体験できます。

皆さんもメタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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