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データから最も可能性の高いハゲの原因を解明してみた

まず、ここでは本当のハゲの原因をもっと統計的に考えていきます。

以降、頭皮脱毛をハゲで統一します、薄毛と言ってもいいんですが、短くて打ちやすいのでそっちにします。内容は真面目なんで大目に見ていただければ。女性にも健康の知識としての意味は大いにあるので是非。

遺伝や頭皮環境(気候による頭皮乾燥、シャンプー・洗い方)は当然だが、生活環境の差の可能性を追求しました。
つまり、20代でハゲるようなサラブレッドを例外にした、遺伝以外の後天的にハゲる人達の原因解明をテーマとします。 (一般的な脱毛発症率は20代で約10%、30代で約20%、40代で約30%、50代以降で約40%)
30代の5人に一人もハゲてるのか、、
(健康の興味として調べただけで、私自身困ってるわけではありません悪しからず笑)


統計から

ハゲの世界ランキング

まずはハゲのランキング。体毛とイコールではないとはいえ圧倒的にヨーロッパが上位である。
地中海の南側である北アフリカがないあたりが、単に統計を取ってないだけかもしれないが、パッと調べた感じ北アフリカなどのイスラム圏では豚を食べないだけで他の肉類はいっぱい食べてるし、パンもフライドポテトもあるのであまり変わらない。例えばこのエジプト出身の力士(大砂嵐)に見られるようにエジプトは入っている。

有名な話で、古代エジプトの石板?にカツラの記述があったらしいし、ギリシャのヒポクラテスもハゲ研究をしてたらしいので、やはり世界中できっちり統計を取ったわけでもないように思える。

トルコでいしだ壱成が植毛をしたというが、その植毛手術が有名なトルコがそもそもランキングに入っていないが別のマップには入っている。某半島が整形が有名なのと同じ理屈でもあります。

世界の体毛の濃さのマップ

世界の体毛の濃さのマップ
こちらはインドがしっかり毛深い方に入っている

当然白人エリアがほとんどで、地中海の周りが最大エリア、あとは北欧を含めゲルマンの分布DNAのエリアにも多い。
ちなみにこの時点で体毛と体臭の関係、アフリカ大陸中央部が毛深くない時点でイコールではないことが分かる。

なぜかアジアでは日本のみが特に毛深い、これは主にアイヌを誇大にヨーロッパで理解されているためだと思います。
一応ヨーロッパ的にはアジア内で日本はハゲが少ないと思われているらしいが、実際このマップ通り体毛が濃い→ハゲが多い=日本人も含まれる、と感じるのは日本国民の目線で誰でも思うところでしょう。
遺伝ならともかく、個人的にはなんとなく昔よりも若ハゲが多いんじゃ?と思っています。あと40歳前後のTVタレントでもこんな白髪ってなってたっけ??なんかハゲ・白髪が多すぎる印象が強い。それは昔の人の方が全体的に老けてたから髪が気にならなかった?加えて、単に昔より今のタレントの息が長いせいもありますが、、w
もちろん古来の日本からちょんまげがあるように、武士の兜の蒸れ防止ためといわれていますが、絶対それがすべての理由とは思えないし、ハゲは昔からどこにでもいたとは思います。昔の方が不衛生でも、ホームレスにハゲがいない(少ない)という有名な言葉のように、当時もそれだけでハゲになるとは限りません、よほど栄養不足でもない限り。

30前後の勝慎太郎
意外と老けてない

なんかこう見ると表情を渋くしようと、しかめっ面+全体的にファッションが芋っぽいだけで、よくみれば極端に老けてるわけでもないように思う。
つまり、かっこいい=渋い=結果老けてる感じ、が当時のトレンドともいえるし、ただ自分らで寄せてるように思う。とにかく明るい安村がスーツ着れば裕次郎になる感じ。ちなみに彼は現在同じように40過ぎである。

ではここから生活環境のデータを

ビールの個人消費量

世界の消費アルコールランキングトップ3

1位 ビール 2022年の世界市場規模7,937億4,000万米ドル

2位 ワイン 2022年の世界市場規模4416億米ドル
2022年の世界のワイン消費量は2億3,200万ヘクトリットルと推定され、前年比1%減となる。前年比では、世界のワイン消費量は規則的な割合で減少しているが、これは主に中国の消費量の減少に起因しており、2018年以降、年間平均200万ヘクトリットルが減少している。

3位 リキュール 2022年の世界市場規模1,289億米ドル
リキュールは基本的に砂糖やシロップで甘みをつけた蒸留酒で、しばしばフルーツやハーブ、オイルも含まれる。(チューハイを含む)

ということで大半を占めるビール消費量とワイン消費量だけ参照します。

ビールの個人消費ランキング

ビール消費の20位中8割はヨーロッパの国々。チェコは世界一。
これは毛深い原因とは関係ないが、ハゲの原因には全然なり得ます。血管を拡張させるが、血流を悪化させる。つまり結果頭皮の血流も悪くなり、ハゲる。ハゲの人の頭皮が大体硬い(指で動かない)というのも、ある程度影響してることは間違いありません。

ワインの個人消費ランキング 2013

ワイン消費国別ではフランス・アメリカ・イタリアがトップ3の消費国である。ビール程顕著な特徴はなく、特にヨーロッパの文化的なエリアの感じがします。

タバコ個人消費量

これはほとんど発展途上国+東南アジアが多数入っている。
これは他方でストレスが少ない国ともいえるが、統計からはすくなくともハゲには繋がらず、無関係ではないだろうが主要な理由とは考えられない。

砂糖個人消費量

こちらも相関関係は全く見られない、ただ文化的な味覚の違いだけである。

植物油・オイルの個人消費

2013年の世界の植物油消費国

インド料理は大量に油を使う

インドの動画でヤバめの屋台の食べ物を見たことがある人も多いと思いますが、そこでも大量に安価な油を使用しますし、普通のインドカレーでも同様で、カレーそのものの表面にも油が浮くほどです。

少し脱線しますが、日本のカレールウのパッケージ裏の原料欄には最初かその次に「食用油脂・パーム油」の記載があり、通常玉ねぎを炒める時にも各家庭で油を使うはずだし、とろみをつけるために小麦粉が入っていることも多く、カレールウによるカレーは保存料だけでなく、結構不健康です。(スパイスから自分で作りましょう、思ってるより簡単ですよ笑)

農林水産政策研究所 [主要国農業政策・貿易政策] プロジェクト研究資料 第 10 号 (2022.3)より部分的に引用

1980 年代には,「食の高度化」が徐々に進むインドにおいて,植物油の自給を目指した政策が採られるようになった。それにより,1980 年代後半から植物油の原料である油糧種子の生産量が急速に伸びた。
それは「黄色の革命」と呼ばれ,総生産量 は 80 年代前半の約 1,200 万トンから,90 年代後半には約 2,400 万トンへと跳ね上がった。 ところが,その後の 20 年間は緩やかな増加がみられただけで,2010 年代後半に入っても 生産量は 3,100 万トン程度にとどまり,「停滞」を余儀なくされている。 1990 年代以降,急速な経済成長を達成し,国民所得も大きく増大したインドでは,植物油への需要が急速に拡大しており,油糧種子の国内生産が停滞する状況下,1,500 万トンほどの食用油を輸入する世界最大級の輸入国となっているのである。
21/22 年のインドの植物油の総輸入量は世界全体の 17%に当たる 1,473 万トンであり, これは世界最大である。
輸入されているのは主にパーム油,大豆油,ひまわり油である。そのうち,国内で最も多く消費されているパーム油の輸入量は2010年代半ばまで増加傾向で, それ以降も 850 万~1,000 万トンほどで推移している。パーム油は他の油種に比べて安価で,輸入しやすいためと考えられる。
主な輸入元国はインドネシアとマレーシアである。(引用終わり)

1位からパーム油、大豆油(日本では、混合されサラダ油にされがち)
おなじくパーム油、大豆油(ソイオイル)

人口が多いとはいえ、それを上回る量の油をさらに輸入に頼るこの国の消費量の多さはかなり特徴的である。
DNAから調べた結果、体毛の濃さについてはインド人は従来からいたネイティブインディアン(ドラヴィダ)と南下し、移住してきたほぼ古代のスラブ系が混ざっている事によって、体毛の濃さが二段構造になって、さらに変化した可能性がある。
だが実際、インド人は体毛は明らかに毛深い人が多いのに、ハゲは少ない、つまり体毛の濃さとハゲはイコールではないということだ。

中華料理も油っこい

(上記事から抜粋)
東アジアを構成する中国と韓国では、30代を中心に急速に薄毛化が進行しているとの報告が出はじめている。
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中国国営ニュースチャンネルのCGTNは、20代から40代を中心に中国国内で2億5000万人が薄毛を抱えていると報じている。また、北京の清華大学が2017年に実施した調査では、薄毛が進行していると回答した学生は6割に上った。ストレスや睡眠不足などが理由と見られる。
タイムズ紙の日曜版でも同調査を引用し、「中国人男性は高い生活費用を前に給料の良い仕事に就くのに苦労しているため、前世代よりも20年早く頭髪を失っている」と報じている。
韓国でも若年層に薄毛が広がる。コリア・タイムズ紙は26歳にして脱毛が始まってしまったという男性の体験談を紹介しながら、従来は高齢層を中心に見られた薄毛が若い人々に広がりはじめていると報じている。
原因としてCNNは、ストレスや貧相な食習慣、睡眠不足などを挙げている。ある皮膚科医は、極端なダイエット志向が招く粗末な食事も抜け毛の原因になると指摘する。これらは日本における薄毛率の変化を直接示すものではないが、同様の要因が国内にもまん延している現状を念頭に置くならば、日本でも近い状況が将来顕在化する可能性はありそうだ。

としているが、もちろんストレスはあるだろう。
日本も全く同じ変化を4~50年前から行っていると言える、だが果たしてストレスだけであろうか?
同じようにオリーブオイル以外の安価な植物油がメインで消費されるが、大陸では1000年前から現在のような脂っこい中華料理を食べていたらしいので、東アジア人というくくりで同じとは全く当てはまらないが、日本人と同じように経済発展と共に洋食を食す機会が増えたことは間違いない、少なくともインド人の庶民はその手の洋食はほとんど食べないであろう。
むしろストレスが主な原因とするならストレスが少ないはずの気質の南欧にハゲが多いのは、別の要因も関係しているに違いないということになる。
また、他方で北欧が幸福度が高い、ストレスが少ないはずという神話にも矛盾する。(これに関してはそもそも寒くて、太陽もさして出ないようなエリアで鬱になりやすいから、国を上げて意図的に自己肯定感を上げる教育をした部分が強い、以前まさにこの話をとあるインタビューしているyoutubeで内向的に見える現地の女の子が「社会に幸福を強要される」という旨の話をしていたのを思い出します、だがこれはまた別の話。すくなくとも北欧で日本のような他人との接触によるストレスは明らかに少ないでしょう)

オリーブオイル

2006年なので古い

やはり地中海の北側に比べると、チュニジア・モロッコ・アルジェリアなど南側は生産はしていても消費量は比べて低い。
だが、これはオリーブオイルに関してだけであって、パーム油と大豆油、ヒマワリ油がメインのようである。結局経済力の問題でしょう。

国別消費量 (2015年の統計) 圧倒的に増えている

少し、テーマがズレますがこんなものがありました。簡単に言うと統計的に、オリーブオイルを使っている国のほうが、ラード・バター・クリームをつかっている国よりがん発症率が低いらしい。この統計が正しいのだとするなら、オイルが体にいいのではなく、単に地中海では体質的に油の耐性を得ただけ、である可能性が高いと思います。
少なくとも民族的にはそのあたりはケルト=ラテン、ゲルマンのDNAが皆に入っており、割合の違いだけ極端な差はありません。特にイギリスはDNA的にはイベリア半島と大差ない。つまり民族的なDNA以外の耐性の可能性が高い、または別の理由でがん発症率が多い(おそらくフィッシュアンドチップスのようなファストフード系も)かもしれません。
ついでに、地中海の例からガンだけでなく、ハゲにもオリーブオイルが有効である、とはならない事は明白である草

これは同様に、ヨーロッパと無関係の日本人には適応されない。
日本人のアルコール摂取できない人の割合(4割程)と比べても、オイルへの耐性はもっと低い、ほぼゼロに等しい数字であることは間違いありません。
オリーブオイルは日本にはポルトガル人が400年前に持ち込んだらしいですが、当然そんなものを普通の日本人は摂取していませんので。
食用の油は日本国内ではエゴマ油が最初でそれも200年前なので、耐性も何も、、てかそもそもゴマ料理じゃなくエゴマ油の伝統料理ってあるのだろうか?ちなみに江戸時代の行燈の油は菜種油であるが、どのみち抽出して搾油するため高価であり、食用として使われることはかなり少ないと思われる。

油・オイルの過剰摂取

世界のオリーブオイルの世界的な消費は、過去25年間で49%の急増をしています。地中海ダイエットの世界的な注目のおかげで、エキストラバージンオリーブオイルに対する消費者の情熱は日々高まり、今やバターやラードなど動物性油を主に使用するヨーロッパでも消費が増えています。多くの国でオリーブオイルの消費が伸びています。

地中海式ダイエットとは?

・野菜、果物、豆類、未加工の穀物を多めに摂取する
・脂ののった魚を適度にとる
・発酵乳製品を適度にとる
・アルコール(食事の際のワイン)は適量を飲む
・赤身の肉、お菓子、加工食品、乳製品は控えめに摂取する
・エキストラ ヴァージンオリーブオイルとナッツ類を中心とした高脂質な食事をする

下の動画を見ればこれが間違いであることが容易に理解できます

以前、この別の動画の流れでシナ人、ユダヤ人は油の耐性がもっとあるとDNAを調べて出たと言っていました。しかし、ハーフの彼らの子供にすらDNA的にその耐性はなかったと、1/2で遺伝はするようですが。どうりで中華料理は脂っこいわけです。

ちなみにチェコは牛肉料理がメイン、牛肉は両脂肪酸を含む。
これは統計を出す必要なくご存知のように、ヨーロッパは基本肉食で、揚げ物、揚げた砂糖菓子も多い。日本に最初に砂糖を持ってきたのはポルトガル人ということからも明白である。ヨーロッパ全体が油摂取そのものが多い、、そしてこれがインド~大陸全体まで続く。

(日欧商事HPより引用)
オリーブオイルの歴史は大変古く、オリーブの栽培は紀元前4,000年前から始まったと言われております。(諸説あり、5000年~6000年前も)
オリーブの木は、シリアやパレスチナで栽培され始めたと言われており、そのあたりからトルコを経て、ギリシャに広まったとされています。その後フェニキア人によりスペイン沿岸や北アフリカ諸国、そしてイタリア本土へと伝わり、さらには大帝国を築き上げたローマ帝国により地中海沿岸の地域に広められました。

オリーブオイルの起源

古代ローマでは、オリーブオイルは食用だけでなく、灯油用、化粧用、薬用、工業用としても使われる生活必需品でしたが、ローマ帝国が拡大するにつれ、イタリア半島のオリーブオイル生産だけでは追いつかなくなり、ローマは需要を満たすために帝国の属州から税金の代わりとして輸入し始めます。輸入されたオリーブオイルは、ローマの港湾都市でもあったオスティアに入港し、そこからテヴェレ川を通ってローマへと運ばれていきました。オスティアには、今でも当時のオリーブオイルやワインを貯蔵していた運搬・保存するための陶器の壺「アンフォラ」の遺跡やモザイクが残されています。(引用終わり)

アンフォラ

まとめ

つまり遺伝以外に、確実に関係あるのは酒と油ということになります。

2013年の世界各国の植物油消費量

再度この植物油のチャートを確認すると、これを個人消費量で単純計算するため各国の人口を見ると、日本より上位の国はすべて2億人以上の国である。
ロシアもイタリアも人口は日本より少ないので、個人消費量は日本よりさらに多いということになります。スペイン以下のランキングも同様である。
つまりこのチャートが一番ハゲランキングと符合しています。
上位の国は近年発展していて人口が多い国という共通点があります。

薄毛世界ランキング 2009

このランキングは、アデランスが1998~2008年に、実際に各国で調査員を置き目視調査した結果だそうで、アジア圏の調査が含まれています。
ランキングが少し古いのでインドも近年はハゲは増えている可能性があります。(だが平均寿命が短いと、相対的にハゲが少なくなる可能性が高いので必ずしも公平な調査とは限らない。)
英語による資料にはほとんど西洋圏のことしかないので、非常に興味深い。

ランキングの日本以下の国にも注意、植物油の産油国マレーシアをはじめ、発展途上国の中でも経済的に上位のアジアの国が多数入っている。
つまり本来体毛が薄く、ハゲなかったアジア人がハゲてきている理由が油である可能性がここからもわかる。実際これらは暑い国にもかかわらず揚げ物、炒め物が好きな国でもあります。(東南アジアでは現地人はあまり洋食を食べないのでオリーブオイル=ハゲの原因とは一応ならない)
現にタイに2か月住んだことがありますが、日に1-2回現地食(屋台飯メイン)を食べたところ1か月後に急に肌荒れになりました。その時は原因不明でしたが、これは帰国後1か月後まで続いてから改善しました。つまりすべて1か月遅れで健康の異常・変化が現れました。あとで思い返したらやはり一番の違いは油の量でした、この生活を一生すると考えるだけで恐ろしい笑
ちなみに私は痩せ型で基本一日2食半ほどしか食べません。

油はもちろん濃縮して摂取するからより体に悪い。それはつまり焼肉食べ放題自体よりも、揚げ物からの油はより摂取されることが多いということである。もちろんタバコも砂糖も悪いんですが、特にタバコは血管がつまるのは有名な話だし、皮膚の組織も壊れるし、皮膚がたるみやすいでしょう。これがもしタバコじゃなくても、毎日焚き木の煙を顔の正面で浴びていたとしてもそれに近い悪影響と思われる。

あくまで総合的な結果だけで見て、体毛が濃い=薄毛という従来の特徴を加味せず考えると、オリーブオイル>ビール>その他の植物油の順でハゲの要因が高いと思われる。実質オリーブオイルも植物油の一つなので油としてほぼ同義ですが。
もちろん自分の周りに両方が好きだけど、ハゲてないぞ!って人は当然いると思うが、それは予備軍か、1/3以下の耐性のある例外の人かもしれない。だがハゲ以外の病気を誘引する可能性は上がるのは当然なので、健康を気遣う人は、減らす努力をする方が当然、賢明な心掛けだと思います。

昔からガン家系という都市伝説のようなデマが流布されたのと同じように、ハゲも遺伝と言われているが、ほぼすべて生活習慣病であるガンほどではないにしても、ハゲも自ら招いていることは間違いない。

不摂生の中でも食事の不摂生は自己管理できていないことを表し、それが結果的に見た目に出るということは誰でも知っている事実です。
だから男性だけじゃなく女性もですが、中身(※だけ)が大事などと言い訳しかしない人は本質的に中身も自信がない、または特定の範囲でしか自信がないという心理の表れとも言えるでしょう。

究極的には外見も引き寄せの一つです。背を伸ばしたり、骨格の変更は非常に難しいが後天的に変えられるものは、ただアファメーションをするだけでなく、当然物理的な側面から、自ら研究して工夫して変える必要がある、それもまた物質的な方面のアファメーションであり引き寄せでしょう。
なぜならあなたは3Dに住んでいるし、皆3Dのあなたしか見えてないのだから。だからもし、自分でモテない、ダサいと思っている人には外見は生まれつきだからとか言い訳をするべきではない、と言いたい。
世の中の9割くらいの男は私個人から見ればダサい!(ファッション的に)
だがあくまでそれは相対的な話であって本人はそれでも自信があってオシャレだと思っているわけです。でもそれはほとんどの場合、ある程度研究して工夫して、そう思えるようになってるんだから基本的にそれで構わないと思います。ただ、太ってるとかハゲてるとか自分で引き寄せているような状況は、誰でも改善すべきだがそれを前提にしない方達は全員ダサいとしか思えない。痩せろっていうよりデブをやめろって事です。

重要なのは顔よりも表情だし、元々のコンプレックスの顔や体型よりも、服のセンスが重要です。それが人間性を表す。

ファッションなどいわばパラメータ的にRPGでいうと最低限のポイントを割り振ればいいだけ、一定のレベルには誰でもなれます。
ハゲてきたらスキンヘッドにすればいい、散らかすより全然マシです。
それは男女皆の総意でしょう。

スピリチュアルな意味での矛盾

ただ同時に、表に出てくるような実際霊感があると思われる人々はなぜか結構太っていることが多いという謎。江原とかはあまり信用してませんが。
その人達以外の霊感のある普通体型の人達は、単に表に出ないだけだと思いますが。
霊感というものは後天的・修行とかでいうと、食事はほとんどしないほうがつくはずだから、太った彼らが本物でもただ最初から霊感があるだけなんでしょうね。実際、悪食も含めた食事を楽しんでるような高次現存在の話を聞いたことがありません草

つまり人一倍食欲が強い時点で並の人間なわけで、決して彼らがより優れた存在なわけでもなく、手先が器用とか、サッカーがうまいののバリエーションでしょう。少なくとも沖縄にいいユタ、悪いユタがいるように、ただの特技であり、どのようにどっちに持っていくかはその人のセンスによります。
だから霊感やスピリチュアルの才能があっても、その人が優れているかは全く関係ありません。

ここまで読んでくれた方ありがとうございます。

おまけに、「白髪」に効果があるのは、、、、




「黒ゴマ」かもしれませんよという話を。

調べれば出るし、もう知ってたって人もいると思いますが、基本的には髪にはタンパク質を取れば十分なんですが、俗説ではなくちゃんと漢方的にも効果があるらしく、白ゴマはどっか別の内臓に効くって話でした。もちろん擂ってから食べないと摂取されません。
ダメ元でもって人は試してみる価値はあると思います。
そもそもコスト安いし、害はゼロですし。効果は人によるみたいですが、そもそもその効果のなかった人が油・砂糖・小麦・乳製品・アルコール(・タバコ)、これらを大量に摂取してる人かもしれませんし。それはこれを読んでいる方の本気度によります。
ただ左脳人間である私の結論として一定の可能性とみていただければと思います。

では、なぜ油が実質的に健康に悪影響なのか、知りたい方はこちらの記事を。ハゲ以外の直接の影響について解説しています ↓


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