見出し画像

就労移行支援に通い始めてから7ヶ月が経過して【うつ病】

 こんにちは。こんばんは。今日は掲題の件について呟いていこうと思います。

 昨年の11月に就労移行支援へ通い始め、今年の1月には週5日フルタイムで通所できるようになり、3月からは主治医の許可が出て正式に就職活動を開始する形となっています。現在、就労移行支援で行なっていることは、FP2級の資格勉強と就職活動です。

 FP2級の勉強に関しては、「お金の知識は持っていて損はないしなあ」くらいの気持ちで始めました。そしてなぜ2級からなのかというと、就職でも少し有利に働くのではないかと思い、通信講座を利用し、3級を受けずに2級から受けることにしました。(正直、難しすぎて3級から順当にやっていけばよかったと後悔していますが、、、笑)そして、試験日は5月26日で、あと3週間くらいしかありません。当初の予定では問題集を3周はするぞ!と意気込んでいたのに、1周もできていないというなんとも情けない、、、泣。なんか面倒臭くなってきたな、と感じてしまっている今日この頃です。
 ですが、FPの勉強をし始めて、新たな発見ややってみたいと感じることも増えてきたのも事実です。実際に勉強を始めて社会保険や国民年金などについて学び、自分が過去にもらっていた給与明細の内容がよくわかったり、金融資産分野の勉強を行い、実際に証券口座を開いてみて、ミニ単元で株取引をしてみたりとしてきました。株式投資は実際にやってみると奥が深いように感じ、もっともっと勉強していかないといけないなと思いました。(今のところマイナスにはなってません!)
 目下の目標は試験合格ですが、たとえ試験に合格できなくても、今後の生活の中に活かせるようにしていきたいと考えています。(そうとは言えど合格目指します!!)

 

 さて就職活動の方ですが、残念ながら全くうまくいっておりません。現在、70戦
70敗の状況です。書類通過すらままならない状況。正直、心が挫けそうです、、、泣。2社程、面接まで通過したところがありましたが、1社は普通に落選し、もう1社は人事担当者と3時間面接をし、「そんな大学行って何学んだの?笑」「性格は変わらないから本とか読んでも意味ないから笑」「上司のパワハラがうつの要因かもって、部長や社長に直談判すればよかったんじゃないの?笑」等の人格否定的な発言が目立ち、普通に一緒に働きたくないと思い辞退しました。

 そんな中、先日就職エージェントの担当者と面談をし、なかなか書類すら通らないと相談したところ、通院頻度が週1回なのがネックになっており、病状懸念で落とされているのではとのことでした。なんだよそりゃ、、、と思いました。
 しかし、過去にも支援員からなぜ週1回の通院なのか確認してきてくれますか?と依頼があったため確認したところ、医学管理と服薬管理のためという単純な内容が返ってきて、「私の治療方針に文句でもありますか?怒」と言われていたためもう聞きづらいな、と思っていた矢先、エージェントから「支援員と通院同行して話を聞いてもらったらどうか?」との提案がありました。ナイスアイデアだと思い、すぐに支援員と日程調整をし、同行することになりました。同行では、主治医の先生に対し週1回だと体調懸念で落とされることが多くなる為、通院頻度を減らせないかと打診したところ、案の定、「無駄な診療をしているつもりはないですけどね」「厚労省のサイトには通院頻度等のプライバシーな問題を面接等で聞いてはダメと記載がありますけどね」等々言われましたが、結果的に2週間に1回に変更してもらいました。(もちろん体調は安定しています!)

 通院頻度が就職活動のネックとなっていたということで、その要因を排除したわけですが、今後の就職活動は吉と出るのか凶と出るのかはまた次回のnoteに記載しようと思います。
 ご覧いただきましてありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?