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⭐︎思い出の新聞投稿記事🗞️

東奥日報・明鏡欄への投稿記事(2021/4/30)
☆桃田、パラ3選手を応援
先日、東京五輪聖火ランナーの日程について連絡が届きました。せっかくの機会なので、聖火ランナーとして走りたい、しかし、このコロナ禍の中で走っていいのだろうか、というジレンマがあります。
◇東京五輪・パラリンピックは、海外客なしなどコロナ禍の中での大会なので、会場まで出向いての応援は難しいと思います。私の勤めていた会社の後輩たちが、今も東京五輪・パラリンピックでのメダル獲得に向けて頑張っています。その頑張っている後輩たちを応援したいと思います。東京五輪ではバトミントンの桃田賢斗選手です。彼は、1月に遠征先のマレーシアで交通事故に遭い、右目の眼窩底(ガンカテイ)骨折が判明しました。今は順調に回復しているようです。彼の活躍と金メダル獲得を期待しています。
◇パラリンピックでは、3人のアスリートを応援しています。1人目は、セーリングの山本真也選手です。リオパラリンピックへの出場を逃した挫折から立ち直り、今回出場の夢をつかみました。メダル獲得を大いに期待しています。
2人目と3人目は、パラバトミントンの山崎悠麻選手と里美紗季奈選手です。
2人は女子ダブルス車椅子クラスの金メダル候補として注目されています。息の合ったコンピプレイで世界の頂点を目指してほしいと思います。

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