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発達障害と双極性障害を抱える30代。 入院したり職を失ったりも経験している。 公的福祉…

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発達障害と双極性障害を抱える30代。 入院したり職を失ったりも経験している。 公的福祉制度、各種就労支援や民間の就職サービスなど、使えるものをフル活用してきた。 そのおかげで現在はITエンジニアとして働いている。 過去には事務職や就労継続支援A型B型、移行支援も経験している。

最近の記事

障害者雇用の事務職でも破格の高待遇を得た方法【年収50万円以上違った実績あり】

どうも、こんにちは! 半額です。 別の記事で、 以前自分が事務職であったが、 それなりの待遇を得ていた話をしました。 今回は、その待遇を得た方法を 紹介します。 ちなみに、技術職編はこちらです。 要求は上がりますが、待遇も上がります。 誰でも簡単に、ではないまず、心に留めておいてほしいことがあります。 自分の記事を読むときだけではなく、 一般に情報収集をするときに 忘れないでほしいことです。 「誰でも、どんな状況からでも、 簡単に高待遇を得られる」 なんてことはあり

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    • 障害者雇用の事務職でも高給だったことがある実体験

      どうも、こんにちは! 半額です。 障害者求人を見ていると、 事務職・作業職がほとんどで、 給料も最低賃金が多いです。 しかし、自分は 事務職で働いていたことがあるのですが、 そのときはそこそこの給料が もらえていました。 最低賃金より明らかに高かったです。 今回は、その話をしたいと思います。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化している 障

      • これだけ知っていれば障害年金が通るかわかる、公式資料に明記されている基準【更新手続きの高額な代行料金は不要】

        どうも、こんにちは! 半額です。 障害年金の手続きで、 申請が認められそうかどうか、 等級はどうなるのか、が気になる人は とても多いです。 「障害年金の手続きって めんどくさくて難しそう…」 そう思う人が ほとんどでしょう。 ですが、実は、その基準は明確です。 さらに、一般に公開されています。 おまけに、更新の手続きは とても簡単で、 工夫の余地がないものです。 医師や社労士といった 専門の資格を持っていないと 見ることができない、 なんてことはありません。 自

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        • 障害年金の更新で社労士に1ヶ月分の手数料を払う必要なんかないよ【実際に簡単に更新できた】

          どうも、こんにちは! 半額です。 自分は精神障害を事由とした 障害年金を受給しています。 更新もしたことがあります。 障害年金には 基本的に更新があり、 障害が回復したとみなされると そこで支給停止になることがあります。 (いわゆる永久認定もありますが、 四肢の切断など、 回復の見込みが全く無い場合に 限られてきます。 精神障害においては、 おそらく1例もないのではないでしょうか。) そんなとき、 ネットなどで手続きについて調べてみると、 社労士事務所が 「更新手続き

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          障害者雇用の再就職は、絶対に焦ってはならない、いいことが全く無い

          どうも、こんにちは! 半額です。 何らかの事情で職を失い、 障害者雇用で再就職を 考えるとき、 どうしても「焦り」があります。 自分もすごく焦りました。 しかし、その経験を踏まえて 得られた教訓は、 「焦っても何もいいことはない」 です。 今回のテーマは 再就職の焦りです。 この記事を読むことで、 焦っても何もいいことがない理由を 知ることができます。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活

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          特例子会社ってどうなのさ?実体験を元に説明する

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者求人を探すときに、 一般企業の求人で 「特例子会社」という 言葉を目にしたことが あるのではないでしょうか。 自分は、特例子会社で 働いたことがあります。 今回は、この 特例子会社をテーマとした 記事となっています。 この記事を読むことで、 特例子会社とは何なのか、 働く側からしてどんなものなのかが わかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用

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          【実体験】発達障害で障害年金の申請を通した話

          どうも、こんにちは! 半額です。 自分は発達障害の当事者であり、 障害年金を受け取っています。 障害年金は、日本の障害福祉制度の中でも、 直接、現金を支給してくれる制度です。 しかも、基礎2級で子の加算などがない場合でも 1年で約80万円と、 かなり大きな支えとなってくれます。 障害者手帳の恩恵のほとんどは サービスの無償化など、 現金の直接給付ではありません。 今回は、そのときの実体験を 書いていきます。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度

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          障害者雇用の訓練所や求人サイトの宣伝文句で気をつけたい「生存バイアス」

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者が就職をしたいとき、 インターネットで いろいろ検索します。 「障害者求人」「障害者 就職」 などでしょう。 自分もしました。 すると、いろいろなサイトが 「こんな例があります」 という感じで 成功例を出してきます。 その成功例自体は 本物なのでしょうが、 実態は… 今回のテーマは、 こういった宣伝文句で気をつけたい 「生存バイアス」というものです。 この記事を読むことで、 輝かしい成功例の裏にある 実態を知ることができます

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          障害者雇用の採用面接を10社以上受けて、志望動機は一回も聞かれなかった

          どうも、こんにちは! 半額です。 書類選考が通りにくい 障害者求人において、 履歴書を頑張って書く人は 多いと思います。 気合の入れどころは 人それぞれでしょう。 今回は、そのうちの 「志望動機」をテーマとした記事です。 この記事を読むことで、 「志望動機」を気にされたことは なかったことがわかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化し

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          障害者雇用の転職エージェントに面談を断られた体験談

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者求人で 再雇用を目指すときに、 求人を探す手段の1つに 転職エージェントがあります。 がっつり広告に出てくるやつです。 自分はあれに 何度か登録したのですが、 最初の面談すら させてくれなかったことがあります。 今回のテーマは、 その体験談です。 この記事を読むことで、 転職エージェントは 誰でも受け入れてくれるわけではないことが わかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している

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          高知能な発達障害者の福祉制度の現実

          どうも、こんにちは! 半額です。 世の中には、 「発達障害の人を応援しています」 みたいな福祉があります。 自分もそういったものに 関わったことがあります。 ただ、特に知能が高い 発達障害者に対しては、 厳しいものがありました。 今回は、そのことについて 書いていきます。 この記事を読むことで、 発達障害者に対する 福祉制度の現実について 知ることができます。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を

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          障害者雇用の初任給が低くても、勉強すればなんとかなる!

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者雇用の求人を見て、 「給料が安い」と思う人は たくさんいます。 しかし、そこから 給料を上げる手段はあります。 この記事を読むことで、 その手段として、 「勉強」の強さをわかっていただければ 幸いです。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化している 障害者雇用の賃金相場は低く、最低賃金が珍しくないまず、

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          障害者雇用で学歴はほとんど関係ない、だって高学歴でも平気で書類選考落ちるもの【実体験】

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者求人に応募するとき、 書類選考が通らないことは よくあります。 それに対して、 「自分は学歴が弱いからかな…」と 考える人もいるでしょう。 ですが、そんなことはありません。 この記事を読むことで、 学歴は障害者雇用では ほとんど関係ないことが わかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化している

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          「一般企業の障害者雇用」と「福祉施設の作業所」の決定的な違いを、すべて経験した目線から説明する

          どうも、こんにちは! 半額です。 自分は、一般企業の障害者雇用で 働いたこともありますし、 福祉施設で 就労継続支援A型・B型で 働いたこともあります。 今回は、その体験談に基づく 両者の違いについて書きます。 この記事を読むことで、 一般企業で障害者雇用で働くこと、 福祉の作業所で働くこと、 その違いがわかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ること

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          障害者雇用の求人数は都市部が圧倒的

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者雇用の求人を探そうとすると、 大都市に極端に集中していて、 地方にはほとんどないことに 気づくでしょう。 自分は、一時的に地方の実家に戻り、 それから再就職したことがあるのですが、 数十万人の地方都市では 全然求人がないのです。 今回の記事のテーマは 障害者求人が都市部に集中していることです。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福

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          学歴が強い新卒就活で、超一流の学歴の履歴書に、「発達障害で精神障害者保健福祉手帳所持」を書き加えたらどうなったか、実体験で紹介

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者雇用で求人に応募するとき、 学歴を気にしたことがある人は 多いでしょう。 学歴が一番重要になるのは、 新卒の就活の書類選考です。 なぜなら、職務経験がないので、 他に履歴書で見ることがないからです。 職種によっては資格を見るくらいです。 そんな新卒の就活で 障害者手帳の有無で どのように変わるのか、 実体験を紹介します。 この記事を読むことで、 就活の書類選考における 障害者手帳の有無による違いが わかります。 筆者について発

          学歴が強い新卒就活で、超一流の学歴の履歴書に、「発達障害で精神障害者保健福祉手帳所持」を書き加えたらどうなったか、実体験で紹介