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旅を楽しむマイルール3選

旅に出る時、必ずやることや持っていくものってありますよね?
それは準備段階からのことであったり、現地に着いてからのことだったりと、人それぞれだと思います。

そこで今回は、私の旅を楽しむマイルールを3つ
勝手にお伝えします!
こんな人もいるんだ。と思って読んでいただければと思います。


1、お土産リストの作成

どこかへ出かけるとお土産を買うことが多くなりますよね。
渡す相手のことを思い浮かべながら選ぶ楽しさもあれば、帰ってから「あ、あの人の分が足りない」とピンチになることも・・・
ありますよね?

私はありました。
観光に夢中になるあまり、数を気にせず買って足りなかったことも、足りるかなと心配になって必要以上に買い込んで、処理に困ったことも。
事前に数を確認していなかったのが原因です。


はい、反省しました。
それからは事前にお土産リストを作成することを決めました。
その後は買い忘れや買い過ぎもなくなり、要らぬ心配や帰宅後に焦ることもなくなりました。

行きの移動中に作成するのも◎

2、イントネーションを気にしない

朝会ったら「おはようございます」
何かしてもらったら「ありがとうございます」
と相手に伝えるのは、世界共通ですよね。

外国人に「おはようございます」と言われて嬉しくなった経験ありませんか?

私はカタコトな日本語でも挨拶されると嬉しくなり、少し親近感が湧く感じがします。

自分がされて嬉しいことは相手にもしたい!!

私は海外に行った際は、挨拶とお礼の言葉だけは
必ず現地の言葉を覚えて言うようにしています。
※私は日本語しか話せません。

以前イタリアに行った際に、ツアーバスのドライバーさん(生粋のイタリア人)に、毎朝『ボンジョルノ』とぎこちない発音と笑顔で挨拶を欠かさずにしていました。

それ以外はお互い通じないので、全く話していません。

ただ挨拶を交わしているうちに、お互い目が合うと笑顔になり、距離が近づいたように感じ嬉しくなります。
(こっそり他の方には内緒でミネラルウォーターをくれたこともありました!)

そしてそれが思い出になり、15年以上経った今でもイタリア旅行を思い出すとそのドライバーさんの顔が真っ先に浮かびます。

3、思い出に1枚

海外の観光地に行くと、現地ガイドさんがつくことが多いですよね。
それは法律で定められており、きちんとした資格を持っていないとガイドが出来ないしくみになっているからです。

現地ガイドの方とは長くて3時間くらいの付き合いになりますが必ず一緒に写真を撮るようにしています。

旅行に行くと、景色や建造物に目が入って写真を撮ることが多くなりますが、
ガイドさんとの出会いも一期一会なので、私は思い出の1ページのために必ず写真を撮っています。
また現地のガイドさんは地元の方が多いので、地元の方と写真を撮れるチャンスでもあります。

ドライバーさん&現地ガイドさんとの一枚


さいごに


いかがでしたでしょうか?
無意識にやってることがいつの間にかマイルールになっていると思います。
ぜひみなさんのマイルールも教えてください。

また、私のマイルールを少しでもいいな。と思った方は
ぜひチャレンジしてみてください!!

みなさんの旅がより楽しい時間になりますように⭐︎

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