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引きこもりについて考察する

リーディングマスター・まさみちです。リーディングとは深い洞察力と読解力を指し、想像力から閃き降ろされる知力でもって心理カウンセリングしています。
因果関係を現実から紐解いて、真実を見つけ出しています。

引きこもり


引きこもりについて考えてみます。

本当に多い。
どこでも聞く。

不登校や引きこもり問題。

ググって検索で出てくる8050問題など、「引きこもり」の人たちや回復法は様々ある。

リーディングする立場からすると、「何がどうなって引きこもってしまったの?」という探究心が湧いてくる。

天の声(大いなるわたし)と対話するように読解していくんだけどね。やっていることは深い深い洞察力のようなものがリーディングです。

リーディングは想像力であるけれど、心に触れて「見て」いるものなので、普通の空回り思考力や考察力とは少し違う。

このリーディングは本当に多くのことを学ばせてもらって、思慮深さや読解力が増して、人生が豊かに変わったのがいい。

自ら学ぼうとしないと、何も身につかないというのは痛感している。

社会に出て、会社勤めをしだして学生時代に何にも学んでいなかったことが痛いほどわかる。

「あの専門学校のカリキュラムは何だったんだろう?」

みたいなのね。
学校行っても元々の心が上滑りしているような空回り状態だから、全然学べていないのだけれど学校は行っていた。

不登校の子どもの集合意識をリーディングすると4つに分類出来る。
①必要ない。
②ついていけない。
③辛い。
④動けない。
このパターンに分けられる。

①「必要ない」は必要性を与えられれば行くかも知れない。
②「ついていけない」は教え方、学び方など人とのコミュニケーションから育み直して行かないと厳しいかも知れない。人間不信が大きく影響してしまうからね。
③「辛い」は色んな想念のたまり場みたいな共感性障害など、「感じやすい」が故に心痛状態に陥って体調不良や気持ちの乱れが激しくて耐えられなくなっているもの。
④「動けない」は、行く気持ちはあるものの、どうしても「その気」になって踏み出していけず、「行けない」「行きたくない」「行きたくなくなった」などの言葉を連呼してしまい、無理強いさせても機嫌が悪くなるだけなら行かせなくなってしまうもの。「行けない」割に家の中で元気だから、どうしたものかと親も困りもの。

こんな具合である。

大人の引きこもりをリーディングすると12個も出てくるから今回は1つだけ。

「食わせてくれる親がいる限り働かない」

という引きこもりパターン。
あるあるですが、これは子どもが主導権を握っているもので、親が子どもの言いなりになっている系です。

子どもを宝物として扱いすぎてしまい、尊大になり、子どももそうして育てられているので横暴になって怒鳴るなど脅迫的な態度を止められなくなっているものがあるのね。

これは様々な想念に繋いで心のストレス、ガス抜きを親がやらないと子どもは親から来るストレスの燃料もらって暴走しているので、ある意味共依存となって親が疲弊して倒れるまで子どもにたかられ続けることになるもの。

引きこもりの人が働くより、親に懐いたり、元気にしていれば飯は食えるので楽園状態に感じてしまうので動けなくなります(暴言や暴力で訴える場合もある)。

外に出して置くより手元に置いておきたい親心もあると、働く道はないに等しいものとなります。

暴力的なものでもなくても、言葉の支配や「親を尊敬していない」こととしての関係改善の学びが必要なところがあります。

リーディング心理学では、親子両者が望めば「尊敬出来ない親」を尊敬し直していく道を与えることも可能です。

何枠か人によってそれぞれですが、リーディングによって解き明かされる深層心理に隠された「親を尊敬していない心の修復」が出来ます。

言葉で親を「尊敬しています」と言えたとしても「働けていない」事実がある場合、見せかけの「尊敬」ということもあります。

そういうのも読み分けて真実を伝えて行くことが出来ます。

よかったら、「我が子から親への不信の眼差し」を解決していきませんか?





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