見出し画像

こだわりを捨てて映画鑑賞

観るジャンルに偏りはありますが、映画は好きです。
子育て中のためスクリーンで映画を観る機会はグッと減ったものの、今はアマプラなどでいつでもどこでも気軽に映画鑑賞できますよね。

そんなお手軽サブスクを利用して、子どもが小さい頃は寝かしつけの後にひっそりと観ていた映画ですが、ここ最近はなかなかそんな時間もとれず。
映画離れが加速しております。

さらに追い討ちをかけたのが「映画は途中離脱せず、ぶっ通しで1本見る」
という長年のこだわり。

このこだわりのせいで、小一時間のスキマ時間ができても、映画を観ることは叶わず…。
挙げ句の果てには、いかに短尺で興味をそそる映画を見つけられるか
という謎の方向性に注力しはじめてしまい、思い立ったらすぐ視聴というサブスクの恩恵を受け損ねる事態に。

だからこだわりを1つ、捨てました。

1本の映画を2回、3回に分けて観たっていいじゃない。
観たい作品があるのに時間を理由にあきらめて、それほどでもない作品を妥協して観るなんてそれこそ時間のムダじゃないか。

そう考えを改めました。

そしたら、ずっとずーっと観たくて観られなかったあの名作も視聴可能に!
そう。ゴッドファーザーです。

今パート2まで視聴したところ。
大河ドラマですなこれは。当然面白いです。

こだわりを捨てずにいたら、こんな超ド級映画をいつまでも観ることができなかったのか、と考えると
こだわりを捨てることも悪くないって気持ちになります。

この先も長編映画にどんどん挑戦していくぞー!!


ちなみに、映画鑑賞において未だ捨てられないこだわりは以下。

「倍速にしない」
これはTVドラマやお笑いのネタを見る時にも当てはまる。間やセリフの雰囲気がめちゃくちゃになるから。

「初鑑賞の作品はスマホで観ない」
最低でもタブレットくらいの画面サイズで観たいっす。。

こだわりを貫くも良し手放すも良し。
ライフスタイルの変化に合わせて、柔軟に選択していきたいです♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?