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デートに無理なく誘える魔法の質問術とは?

異性をデートに誘うととき、あなたはどうやって誘っていますか?

もし、あなたが超絶イケメンだったり、絶世の美女だったりする場合は、それほどデートへの誘いかたに困ることはないかもしれません。

しかし、私も含め大半の人はそれ以外です。
デートに誘えば断られることもあるでしょうか、それが怖くて誘えないこともあるでしょう。

この記事では、そんなデートへのお誘いの成功確率を上げる魔法の質問術をお伝えします。

NOという選択肢を捨てる

質問にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンという方法があります。
詳しくは専門書に委ねますが、簡単に説明するとオープンクエスチョンとは「これについてどう思いますか?」と選択肢の自由を与える質問。
クローズドクエスチョンは「YESかNO」で答える質問のことです。

異性をデートに誘う場合は自然と「デートに行くか、行かない」になるのでクローズドクエスチョンになりがち。

実はこれが間違いなのです。

クローズドクエスチョン以外の質問をする

クローズドクエスチョンで質問すると自ずと、相手の答えは「50%50%」です。つまり2分の1の確率で断られるということです。
だって、相手にはNOを選択肢があるから。

そのため、デートに誘うときはYESかNOではなく、「どちらに行きたいか」という質問の仕方をしましょう。

たとえば、「オシャレなイタリアンのお店と評判のいい韓国料理のお店を知っていて、ぜひ○○ちゃん(○○くん)にも食べてほしいんだけど、どっちに行きたい?」

みたいなイメージです。
これをすると、自然と相手の答えはイタリアンと韓国料理の2択になりますので、デートに誘える可能性がググッと上がります。

実際、試してみたらその効果にビックリするはずです。

デートに誘いたい異性がある場合、ぜひ使ってみてくださいね。

ちなみに、食事に誘うときに「デート」というワードを使うとハードルが上がるので、「一緒にご飯やお茶」といった表現をおすすめします。

前後の会話の相手の好みを聞き出す

相手の興味関心を見抜いて、そこからデートに誘うという方法も効果的です。
なぜなら、人は自分に興味を持ってくれている人を嫌いになれないからです。

先述したオープンクエスチョンを使って相手の興味関心を聞き出しましょう。
たとえば、「○○さんはどんな食べ物が好きなんですか?」「○○くんはどんな映画が好きなの?」みたいな感じですね。

そこで、「甘い物が好き」という回答が来たら「実はチーズケーキのすごく美味しいお店を知っている一緒に行かない?」とデートにつなげやすくなります。

また、自分の好きなことに共感して時間を使ってくれる人は希有な存在なので、相手の興味関心のあることを実際にやってみるのも効果的です。

たとえば、「バンドは○○が好き」と聞いて、そのバンドを聴いたことがないなら、実際に数曲聞いてい見る。
それで感想を伝えて、△△って曲が良かった、みたいに伝えると間違いなく相手は喜びます。
普通に考えて、自分の好きなアーティストに共感してくれると嬉しいですよね。
これが小説でも映画でも同じです。

そこから信頼関係を築いて次のステップにつなげていきましょう。

相手の回答を先回りしよう

デートに無理なく誘える魔法の質問とは、NOという選択肢を捨てた質問をすることです。
たとえば、「ゆっくり会って話すとしたらランチとお茶どっちがいいですか?」という感じ。
相手は自然とランチとお茶、という選択肢を選ぶことになり、かつあなたの一緒にランチかお茶をしている姿をイメージすることになります。

相手が脳内に一緒にいる光景をイメージすると、実際に来てもらえる確率は高くなります。
人間は想像できることしか実現させないですからね。

これが「行くか、行かないか」の2択だと、断るイメージが沸くので断られる確率も上がる、ということです。

気になる異性がいるときは、ぜひこの質問を意識してみてください。

参考になりましたら。

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