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なぜスタバに毎日いきたくなるのか?

僕はスタバのヘビーユーザーです。

普通よりもよく使っている自覚があります。平均して週に4~5回、すごいときは週7使っている時もありました。

自分自身の仕事スタイルがノマドスタイルなので、Wi-Fiもあってゆっくりできる雰囲気で、接客もいい、というのが通っている理由です。

というか、実は毎日行きすぎてスタバに行くことがルーティンとなっており、行かないとなんだか気持ち悪い状態になります。

ふとなにがそんなに魅力に感じているのか考えました。

別にコメダコーヒーでもいいし、自宅で仕事してもいいし、読書だけなら別のカフェでもいいのです。でもなぜかスタバを選んでしまう。

そこでスタバの魅力を3つ、考えてみました。

理由1.安定した接客品質

スタバはとにかく「フレンドリーな対応」というマニュアルがあるくらい、スタッフの人は親切です。すごいのがみんな同じ接客品質だということです。

聞いた話によると、スタバのスタッフ個人個人には来まったマニュアルはなく、個人の裁量に任されているみたいですが、それでもひとりひとりが親切な対応をされていると思います。

いつでも、安定した対応で迎えてくることが魅力といえるでしょう。

理由2.長居できる

これは、一部のひとには迷惑に思われるかもしれません。しかし、ノマドワーカーとしては気がついたら長時間、店内に居てしまうことも多くなります。それでも、迷惑な顔をせず(思っているかもしれないが)居させてくれることはありがたいです。

僕はコーヒー1杯+おかわり+フードで4~5時間くらいいることが多いですが、集中しまくっていると7時間くらいいることもあります。

本当は1~2時間サッと使うスタイルがスマートだとは思いますが、長くいても嫌な顔されないのはノマドワーカーにとってありがたい限りです。

理由3.コーヒーやフードが美味しい

スタバのメニューは比較的値段高めです。フードなんてコンビニで買えば100円程度のものが300~400円します。しかし、スタバの雰囲気の中で食べると美味しいので、それだけの価値を感じるのですよね。

比較的高めのメニューを大衆向けのスタンダードにしたブランディングには頭が下がります。ビジネスマンとして、学ぶべき点も多い。

僕はカフェミストがお気に入りで、最近はラテやフラペチーノもよく頼んでいます。スタバで注文することが一種のステータスなところもあります。

飽きてきたらカスタマイズもおすすめ。

フードに蜂蜜かけたり、コーヒーにミルクを追加するだけで大分違います。ぜひお試しあれ。

まとめ

ということで、スタバに毎日通う理由を考察してみました。

お店の雰囲気、接客、フードメニュー、どれをとっても高いレベルなのでファンも多いわけです。その裏には企業努力もあるかと思います。

毎日使っていると正直あきたり、不満が生まれることもありますが、大きな変化が無い限りはスタバは使い続けるでしょう。


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