【やらないと大損!】仕事の勉強は必ず成果につながる
いきなり本記事の結論ですが、
「仕事の勉強は必ずやった方がいい」
です。
なぜかというと、大多数の人は仕事の勉強をしないから。
だから、自分の仕事の勉強をすりだけでその他大勢から抜け出せる。
ここで注意して欲しい点が、たとえば会社が準備してくれた研修に参加するとか、そういうことではありません。
それじゃ、周りの同僚もみんなやっているので大した差はつかない。
というか、勉強じゃなくてそれは仕事の業務内に入るでしょう。
僕が言いたいのは自分で能動的に業務外に勉強するということ。
なぜそう思うようになったのかというと、起業する前に働いていた会社に経験からです。
それまで、僕は仕事の勉強を業務外でやることはありませんでした。
資格の勉強などは好きでやってましたが、根を詰めて仕事の勉強はしていませんでいた。
その理由は「仕事は仕事」って割り切っていて、わざわざお金が発生しない業務時間外に仕事に関することをしたくなかったというのが大きかったです。
業務時間外では仕事のことを考えたくない、っていうありふれた理由ですね。
その考えが変わったのは、短期間の派遣の仕事を経験してからでした。
年末年始の家電量販店でプリンターの対面販売をする仕事だったのですが、このときに通勤の時間や家に帰ってからデール・カーネギーの名著「人を動かす」を読んだり、オーディオブックを聞いたりしていたんですね。
その本には、コミュニケーションの極意から営業に関するテクニックまで、まさに目から鱗が落ちる程の内容が盛りだくさんでした。
その内容を現場で活用したら、すぐに売上が伸びて結果につながりました。
支社の中でも1~2を争うくらいの成果を上げたので支社長がわざわざ現場に挨拶に来てくれたほどです。
この時に経験が自信になって、次の仕事でも業務に関する専門書や接客の本などを読みあさりました。
だから仕事以外の時間も勉強していたことになります。
その結果、たった数ヶ月で社内で成績No.1になって自信が確信に変わったんです。
よく考えたら、自分が今やっている内容の勉強ってすぐに使えるから
・インプット→アウトプット
のサイクルを鬼のスピードで回せるんですよね。
そりゃ、結果につながるよって話です。
でも、周りを見るとそんなことをしてる人っていない。
だから逆説的ですが、仕事の勉強をやったら自然と周りより抜き出た結果を残せるのは当たり前なんです。
それがわかっていたから、起業してから全然お金にならない時期でも自己投資を惜しますに続けられました。
だった結果に繋がることをわかっているから。
実際、どのジャンルでも圧倒的な成果を出している人は常に自己投資を続けています。
表ではそう見えなくても裏ではみんなやっているんです。
自己投資ほどコスパの良い投資はないといっても過言ではありません。
そうは言っても
「自分は自己投資や勉強してるけど結果につながってない」
って人もいるでしょう。
厳しい言い方ですが、それはまだ努力が足りていないとしか言いようがない。
言えるとしたらその程度の努力なんてみんなやっているから、結果が出ないのは当たり前ということです。
もしくは努力の方向が間違っているのでしょう。
そこを見極めるのもまた、自己分析能力などが必要になります。
こういったスキルも仕事の勉強で身につきます。
著名なビジネス書を読めば必ず書いてあるでしょう。
もしあなたが今より成果を上げたかったり、周りより頭1つ抜き出た結果を残したいなら仕事の勉強をやってください。
その他の余計なことに時間や労力を使うくらいなら、勉強に投資した方がよっぽどコスパが良いし自分のためになる。
今は、お金をかけなくてもYouTubeやインターネット記事などでも簡単に知識を身につけることができます。
ただ、それでは身が入らないので出来ればビジネス書などを購入することをおすすめします。
ビジネス書なんて高くても2千円くらいです。
その投資が何十倍にもなって返ってっくると思えば宝くじなんて買っている場合ではありません。
そのお金すらケチるなら、もう人並みの結果はあきらめた方が良いでしょう。
人は何かの犠牲を伴う時にはじめて身が入ります。
あなたもお金をかけた事には思い入れが生じたこともあるはずです。
仕事なんで人生の大半を占める大事な事象なのにそこにお金をかけないなんて本末転倒です。
みんな学生気分が抜けないから、そこにお金や労力をかけていないに過ぎない。
だからあなたも仕事の勉強に力を入れたら必ず成果につながります。
当たり前のことでありながら、実際に本腰を入れて能動的に勉強してている人は少ないので、やればそれだけで差が付きます。
今すぐ仕事の勉強を開始しましょう。
参考になりましたら。
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