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スタバで常連客になるための方法とは?

人気コーヒーチェーンのスターバックス。老若男女問わず人気がありますよね。店員さんのサービスは質が高いし、コーヒーもフードも美味しい。毎日来たいと思う人もいるでしょう。

本記事ではそんな誰もが知る人気のスターバックスで『常連客になる方法』をお伝えします。

私は、普段は週に4~5日、多いときは週に7日スタバに通い続けていました。誰もが認めるスタバの常連客だったリアルな視点から得たコツですので、ぜひ参考にしてください。

スタバに行きたくなる理由は以下の記事でも紹介しています。


スタバで常連になる方法1.とにかく通う

スタバで常連になるためには『とにかく通う』ことが大切です。他のお店でも同じ事ですが、まずは何回も通って店員さんに顔を覚えてもらうことが第1。その際に同じメニューを注文し続けると、「この人はいつものメニュー」となって、覚えてもらいやすくなります。

私の経験ですが、夜とか夕方の時間帯にランダムでスタバを使用していたときは、全然店員さんに覚えられませんでしたが、午前中、毎日決まった時間帯に使うようになってから顔を覚えられて話しかけられることが多くなりました。

ですので、同じ時間帯に同じメニューを頼み続ける作戦は結構有効です。

これは心理学的にも「ザイオンス効果(単純接触効果)」と呼ばれ、何回も顔を合わせることでその人に親近感や好意をいだきやすくなるという効果もあります。

レジでメニューを頼む前から準備してくれたりもするので、常連感も感じられるでしょう。

スタバで常連になる方法2.挨拶をかかさない

これは店員さんに「常連客認定」される為にテクニックです。スターバックスの店員さんは朝行くと「おはようございます」、午後行くと「こんにちは」といったように、必ず挨拶してくれます。

その際に、すかさずこちらも挨拶を返しましょう。フレンドリーな対応を心がけているので、挨拶を返すことによって、他の会話につながることもあります。

機械的にレジを済ませるよりも、ちょっとしたコミュニケーションを行う方が、店員さんと近い距離になれます。

ただし、「常連客になっても店員から話しかけられるのは面倒…」と思う人は『話かけてもいい人認定』されると結構、毎回面倒なので機械的にレジを済ませた方がいいでしょう。

逆に仲良くなりたいのなら、笑顔も忘れずに。

スタバの店員さんが魅力的に映る理由は以下の記事で詳しく解説しました。


スタバで常連になる方法3.ワンモアコーヒーとフードを頼む

スタバによく通いだすと、居心地がよくなって長時間滞在することもあります。その際、マナーとしてコーヒー一杯だけでなく、別のメニューも追加で頼むようにしましょう。

スターバックスは大手チェーン店ですし、一人あたりの売上げを特に気にする必要はありませんが、長時間いるなら客単価も視野にしれておいたほうが罪悪感を感じなくて済みます。

私は長いときは7~8時間くらい滞在していた時がありましたが、なんだかんだで1日1,000円くらいは使っていました。

おすすめは、最初の注文でドリップコーヒーかカフェミストを注文して、追加のワンモアコーヒーを100円、もしくは150円で頼む方法です。

長居しても、ワンモアコーヒーを頼むと気持ち的にも店内で過ごしやすくなります。

また、お腹がすいたらフードも注文することをおすすめします。

ジャンクなメニューが多いですが、1日に何回もレジにいくことになるので、そこで会話が生まれたり、顔を覚えてもらえたりして常連客になりやすくなります。

スタバで常連になるときの注意点

常連客になると、店員さんとの距離が近くなるというメリットもある反面、デメリットも生じてきます。たとえば距離が近すぎるが上に、店員とお客という関係性が崩れ、あんまりサービスしてもらえてない印象を受けることも。

それだけフランクな関係ということも言えますが、お金を払っているということもあり、ちょっと割にあってない気持ちになることもあるでしょう。

単に世間話するだけなら友達でもいいし、お店の中だといろいろと気も遣います。

また、距離が近すぎるがために、トラブルになることもあります。

これは、長年付き合った恋人や夫婦関係、家族でも言えることですが、だんだんと相手の嫌な面も見えてきてしまうのですね。

そのため、最初は嬉しかったり、感動したサービスの裏側が見えて幻滅することもあります。

常連客になると、適度な距離感がなくなることは注意しておきましょう。

スタバの常連客はお金がかかる

スタバのメニューは基本的に全てのメニューが高めです。トールサイズのコーヒーでも300~400円くらいするし、フードも安いモノでも200円以上はします。

コンビニで買うとコーヒーは100円、フードも100円くらいです。

たとえばシナモンロールはスタバだと1個300円くらいしますが、セブンイレブンだったら3個で150円くらいで買えます。味も変わらないです。

それでも、人はなぜスタバで注文するのかというと、ブランドや承認欲求を満たすためといえるでしょう。

スタバで過ごすためにはお金が必要です。

常連客になると、週に何回も通うことになるので支出も馬鹿にならなくなります。コーヒーとフードを頼むだけでも1,000円近く行きますからね。フラペチーノとかだともっとかかります。

僕は毎日それくらいスタバでお金を払っていましたが、結構使ってきたと思います。

ある程度、毎月お金の余裕がないとスタバの常連になるのは苦しいことは間違いありません。

ですので、スタバの常連客になりたいのならある程度のお金は必要になると考えておいてください。

スタバのメニューが高くても売れる理由は以下の記事で詳しく解説しています。


まとめ

スタバはどのお店も空間作りにこだわっていて、過ごしやすい時間を提供してくれます。店員さんも魅力的に映る人が多いですよね。

毎日スタバに来れたらいいのに、と思う人も多く居るでしょう。

スタバは常連になると、顔を覚えてもらえて、カップにメッセージを書いてくれたり、店員さんの挨拶や態度も変わってきます。

これから、スタバの常連客になって店員さんと仲良くなりたいという方は、本記事の内容をぜひ参考にしてみてください。

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