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自分を育てるのに必要な姿勢

 前回は「傷ついた部分は育たない」でした。今回はその続きです。「自分を育てるのに必要な姿勢」、これができる人にとっては「そんなの当たり前」かもしれませんが、これができないために、持っている能力を伸ばせずにいる人がたくさんいるのです。特に発達障害の特性を持つ人は、よくあると思います。それから、この姿勢がないせいで、自分の能力が伸びないだけでなく、周りの人に良い印象を持たれない、損をしていることも多いですよ。「傷ついた部分」があると、この姿勢を持てないので、前回まずは傷について書きました。今回は、それを踏まえて、の記事となります。

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【もくじ】
◇「できない」と認めないと育たない
◇「できない」と価値が下がるもの、下がらないもの
◇「できない」を直視する

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