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今日も独り 回し続ける そこにある光のまま#339

おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)

8月10日です。
8月も3分の1が終わってしまいました。

ただ、すごく喜んでいます。
というのも、今日が終われば16日までお休みになるからです。
5日間を超えるようなまとまったお休みは、昨年度の冬休み以来でかなり久しぶりです。

あ、でもGWに5連休がありましたね笑

さて、昨日は職場の外国人の体育を担当する先生方と、体育の授業づくりについてミーティングをする時間がありました。

この体育授業についてのミーティングは、今回で4回目?くらいになります。

4月に初めてこのミーティングをした時は、スライドを作って教室でやってみたのですが、伝えたいことはほとんど伝わらないままでした。

日本語も堪能な外国人の先生にもお手伝いしてもらったのですが、これほどまでに言葉の壁は大きいのかということを感じましたし、自分の無力感にかなり凹みました。

2度目、3度目も工夫してみたものの大きな変化もなく同じ感じです。

ただ、今回の4回目は割と手応えがありました。

その理由として考えられることが3つあります。

一つ目は、実際に体育館で場づくりをして身体を動かしながらレクチャーしたことです。

今回もスライドは作ってはいるのですが、そのスライドに頼ることはせずに、一緒に場を準備をして、実際に慣れの運動や主運動などをやって見せる。時には、担当の外国人の先生にもやってもらう。

そんな形で進めました。

やっぱり、教室のモニター見ながら話をするのではなくて、こうやって体育館で体を動かしながらやった方が伝わるし、イメージも膨らみやすいことを感じてます。

今後もこのカタチは試行錯誤しながらも続けていこうと思います。

二つ目は、自分が少しずつでも英語を聞けるようになってきたこと、英語で伝えられるようになってきたことです。

4月の段階では、全く英語に触れる環境が今までなかったのもあり、同じクラスを担任する先生とも上手くコミュニケーションとれませんでした。(バディ担任の相方はフィリピンの方です)

しかし、コミュニケーションをとらないと仕事にならないことも多いことに加えて、人間関係が仕事においてとても重要です。

分からないながらも、たくさん笑顔でコミュニケーションとったし、相手の方も分かりやすくゆっくり話してくれました。

次第になんとなく言ってることが分かるようになって、拙い英語ではあるものの、最近では軽い冗談すらも言い合える仲になりました。

それのよい影響か、その体育担当の外国人の先生方と以前よりもスムーズにコミュニケーションがとれるようになりました。

これが理由の二つ目です。

最後の理由は、シンプルです。
現在、自分自身は体育の授業を受け持っていないのですが、English P.E.という少し難しい中でも、よりよい体育授業をつくり、子どもたちには運動を楽しんでほしいという願いがあるからです。

まだまだ、これからさらによりよいものに発展させていける伸びしろがあります。

さらにP.E.でもバディスタイル(外国人と日本人の二人体制)をとっていることは、すごく大きな可能性を秘めていると思います。

その可能性をどうするかは、自分次第だし、うまく色んな人を巻き込まながら進んでいけるかだと思います。

できるか、できないかを考える前に、まずはやってみるの世界線で生きる自分になります。

ある時は悲しみが 
多くのものを奪い去っても
次のシーンを笑って迎えるための 
演出だって思えばいい

『Documentary film』Mr.Children 桜井和寿


というわけで、今日の記事はここまで。

それでは、ご機嫌スイッチを入れての1日を✨



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