自己嫌悪

https://note.com/ratchet/n/n75780677c849

この記事、昼はなんか面白いと思って書いたんだけど、
今見返すと、
過去の自分のささやかな特別さ、優越感
(演技ができたとか)を
アピールしたいという隠れた動機・欲求が
モロバレで、
めちゃくちゃキツい自己嫌悪が
上がって、恥と
吐き気を感じた。
あと後悔。
自分の中にある、
他人に卑しい醜い心が露見してしまった、
バレた、みたいな感覚。

本当に、
自己嫌悪の感覚が圧倒的すぎて記事を
まともに見られない。
まるで世界で一番臭いニオイが
肺から鼻の穴まで充満したみたいだった。

ささやかな特別さを誇大にアピールして、
優越感を感じて個人の感覚を強化して、
気持ちよくなりたい欲求の
卑しい醜い心。

父に感じていた嫌悪や醜悪感は、
これだった。

でも、この、
卑しい心が自分だ、
過去において自分だった、
というすごい説得力のあるようにしか
感じられない信念が
もしウソだったら、
それが聖霊によって完全に明らかにされたなら、
何の問題もなく、
真の自己の無垢さ、
清廉さを見せてくれるんだろうか。
今祈ってみたら、
確かに、自分は自我としてリアルだから、
すごく間違った存在として存在している、
という感覚から、
自我としての自己は真の自分とは何の関係もないのか、
と感じられた。

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