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倉下忠憲のWRM 「読む・書く・考えるの探求」

本の読み方、文章の書き方、何かについての考え方。その実際例を、舞台裏を含めてお見せしています。本を読むのが好きな人、文章を書くのが好きな人、何かを考えるのが好きな人が楽しめるコン… もっと読む
本の読み方、文章の書き方、何かについての考え方。その実際例を、舞台裏を含めてお見せしています。本を… もっと詳しく
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#リベラルアーツ再考

Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/08/27 第411号

Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/08/27 第411号

はじめに

はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。

先日まで『Scrabox情報整理術』が、Amazonで買える唯一のScrapbox系書籍だったわけですが、それが変わりました。

『わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門』や『わかばちゃんと学ぶ Googleアナリティクス』の著者でもある湊川あいさんによるScrapbox解説書です。たいへん楽しく読める漫画ですの

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Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/08/20 第410号

Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/08/20 第410号

はじめに

はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。

ついに『Scrapbox情報整理術』のKindle版が発売となりました。

個人的な心境では、いまオーケストラがマックスのボリュームでファンファーレを鳴らしているところですが、それを文章で表現するのはいささか困難なので、「大喜びしております」という表現に留めておきます。

これで日本全国どこからでも買えるように

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Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/08/13 第409号

Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/08/13 第409号

はじめに

はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。

ブログでは紹介しましたが、「StudyWalker」に寄稿することになりました。

シゴタノ!のように毎週ずっと、という形になるかどうかはわかりませんが、とりあえず何回分かの原稿はもう書き上げてあるので、8月・9月くらいは連載が続くと思います。

ちなみにテーマは「プレイング・マネージャーの心得」です。コンビニ

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アフェリエイトの終焉/自由に考えることについて自由に考える/難しい本を読む、という体験

アフェリエイトの終焉/自由に考えることについて自由に考える/難しい本を読む、という体験

Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/08/06 第408号

はじめに

はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。

先週紹介したイベント情報が、二つ公開されています。

まず一つ目。

こちらは8/10に行われる無料のイベントです。といっても、すでに一般募集の枠は埋まりきっていますが、LT枠かScrapbox/ブ

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Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/07/23 第406号

Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/07/23 第406号

はじめに

はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。

7月の23日ということで、新刊の発売日が迫ってきました。

すでに見本分は出版社さんから送っていただいているのですが、何度やってもテキストエディタで書いた「文章」が、「本」という立体物に変身することには不思議な感覚が伴います。やや極端に言えば、魔術がはたらいたような感じがするのです。

もちろん魔術でもなんでも

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Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/07/16 第405号

Weekly R-style Magazine 「読む・書く・考えるの探求」 2018/07/16 第405号

はじめに

はじめましての方、はじめまして。毎度おなじみの方、ありがとうございます。

たびたび宣伝しておりますが、7月27日の発売が徐々に迫ってきました。

とりあえず、発売までにTwitter等で使うハッシュタグを決めたかったのですが、こういうのは私が勝手に決めるよりも、自然と使われる略称を流用するのが良いだろうと判断し、じっとタイムラインを眺めていたところ、「Scrapbox本」という表現を

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