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実家暮らし体験記

現在、2ヶ月の期間限定で実家にて暮らしています。
実家と言っても、私が就職を機に一人暮らしを始めた後で実家も引っ越しをしたので、暮らしたことはないけれど。
新築でとっても綺麗な家です。歩くたびに床はギシギシいうけれど。

思いがけず?図らず?オトナになって初めての実家暮らしで感じたことを、
思い出として残しておこうと思います。

「ただいま」「おかえり」って言いたい


両親は昔から共働きで、私は学校から帰っても「ただいま」を言うことがあまり無かった気がします。
一番下の妹は現役の小学生なのですが、妹も同じように自分から「ただいま」を言うことが少ないです。母がパートから帰ってくるのは17時なので、妹は自分で鍵を開けて帰ってきて、時間になったら荷物を用意して習い事に出かけます。
実家でリモートワークをして、初めて知りました。
今後引っ越しをして実家を出ても、できるだけ家に帰って「ただいま」「おかえり」を言いたいです。

親、マジ感謝


そのまんまです。本当にすごいと思います。
子供の頃は、両親と過ごす時間が少なく、親と映画に行ったり喧嘩したり買い物に行くのを怠がってる友達が羨ましかったです。
友達が当たり前にしてもらっていることを同じようにしてくれない親を、とても寂しく感じていました。
父は単身赴任で家にいることは少なかったため、母は働きながら家事・育児をして、自分の時間もろくに取れなかっただろうと思います。
今年、母が私を産んだ歳と同じ歳になります。
今の私では家庭を持つなんて到底無理すぎて、とても不思議で、尊敬が止まりません。
そんなことを身近に感じることができて、帰ってきたことを良かったなと思います。

電車通勤なんてもう2度としたくない


朝の通勤ラッシュは1ヶ月も経てば慣れました。
問題は、毎朝の早起きと毎日の帰りの電車です。
インターン時代は全然苦じゃなかったのですが、、今は大変苦です。笑
その代わり、星が綺麗に見えるし車も少なくて騒音もない。
大好きな環境なので、今はギリwinwinですね。


たくさん感じたことはあるのですが、言語化するのにあと24時間は必要になりそうなのでこの辺にしておきます^^;

総じての感想は「みんなにありがとう」ですかね。
では、明日も良い1日を!


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