『わが愛はひとつ』
新婚ほやほやの政治学者が執筆した、たいしたことのない薄っぺらな本が、時の議会制国家を転覆させる悪書として断罪され冷凍冬眠刑に。解凍後、妻の墓を目指して旅をする彼。傷心の未来シーンと、幸せな過去の思い出のシーンが交互に書かれ、読者も自分の幸せな思い出を思い出す筈

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