神の言葉 Ⅰ
こんにちは、GOD SPEEDです。
いつもは、RAPT理論を元に解明した陰謀論について書いているのですが、今日は、少し違った角度から記事を書いていきたいと思います。
私は、RAPTブログに出会いRAPTさんの圧倒的な頭脳と正義感に感動し、そのRAPTさんが信じているキリスト教の神様を信じるようになりました。
遡る事3年前、私は、絶望のどん底にいました。
その時私は、病気を抱えていました。その病名は、
線維筋痛症
最近はレディーガガの影響で少しは、世に知られるようになった病気です。
病気の症状を簡単に説明すると、全身に激痛や凄まじい倦怠感、その他様々な症状をもたらす病気です。
その症状の強さは、人それぞれですが、はっきり言って生き地獄です。
私は現在40代ですが、自分の体の異変に気付いたのは、21歳ぐらいの時でした。
30代に入った時には、体にかなりの倦怠感を覚え関東中の病院を巡りました。保険内の検査や治療は、もちろん保険外の高額医療も殆ど試し、その総額の治療費は、200万円を超えました。
病気の症状や金銭面も辛いのですが、それに加え医者達の態度にもうんざりしていました。
「GOD SPEEDさん本当にこの病気を治すつもりありますか~?」
医者達は、高額の医療費を受け取りながら、私の病気の症状が良くならない事を全て私のせいにして来ました。
これは、難病を抱える人が体験する医者あるあるだと思います。
その後どんどん症状は、ひどくなり40歳になったころには、全身に激痛を伴い毎晩のように布団の中で
「明日目が覚めたら死んでいますように…」
と祈りながら眠りについていました。当時私は、故郷を離れ東京のマンションで一人暮らしをしていました。
実家のある田舎は、様々な問題を抱え、私が帰って生活する事は出来ず、病気でありながらも東京で働かなければならないという状態でした。
お金ももうそこを突き、もう自分はおしまいだと思いながらも、
「いや…この世の何処かにこの病気を治す方法があるはずだ」
なぜか最後の最後まで希望は、捨てませんでした。
そんな時に出会ったのがRAPTブログでした。
当時YouTubeで医療関係の事を調べている時にRAPTさんの読者対談に出会いました。次から次へとこの世の謎を解明していくRAPTさんに驚嘆し、中でも原発の謎を暴いた時は、私は天地がひっくりかえったような気持ちになりました。
原発の仕組みに関しては、RAPT理論を元に漫画にしていますのでこちらもどうぞ。
そしてそのRAPTさんが実は、クリスチャンでキリスト教の神様を信じている事を知りました。
当時私は、宗教というのは、単なる風習に過ぎず、世にある宗教に全く魅力を感じていませんでした。
むしろキリスト教と言えば、エホバの証人のような、テカテカしたイエスキリストの油絵タッチの冊子を持って勧誘に来る、うすらぼんやりした人達といった印象しかありませんでした。
しかしRAPTさんの頭脳や悪と対峙しながらも常にリラックスしている様子に、世に溢れるキリスト教と全く違う物を感じました。
「もしも人間を作った神様がこの世に存在しているのならば、私の病を治せるのではないか?」
私は、即座にRAPTブログの有料記事を購読し、クリスチャンとなり信仰生活を始めました。
聖書(御言葉)を読み、朝会(御言葉)を聞き、神様に感謝の賛美をし、病気が治るようにお祈りを始めました。
朝会の中でRAPTさんが神様から啓示を受けられ、様々な御言葉(神の言葉)を宣布して下さります。
その中で人間が健康を保つためには、「酒、たばこ、食品添加物、炭酸飲料以外の物は、まんべんなく食べなさい」と仰っています。
また「新鮮な水と酸素をたっぷりとりなさい」とも仰っています。当時これを聞いた時の私は、こう思ってしまいました。
「神様の健康法もなんか普通だな…」
そこから1年半の信仰生活をおくりましたが、私の病は、良くなるどころかどんどん悪くなりました。
「やっぱり治らないのかな…」
そんなさなか、知り合いの健康オタクの友人と会話をしていた時以下の事が議論の対象に上がりました。」
私「結局イルミナティが食品添加物とか家畜にホルモン注射とか農薬とやりまっくている以上、俺らは、毒を食わなければ生けていけないんじゃないの?」
友人「確かに…ちなみにGOD SPEED君は、それらを食べながら健康を保つためには、どうすればいいと思う?」
私「う~ん自分のデトックス能力を上げるしかないんじゃないすか?」
友人「なるほどね~」
と言った感じでその場は、お開きになりました。私は、その後一人考えました。
「デトックス能力を上げるって言ったもののどうすればいいんだろう?
その時私は、神様の御言葉を思い出しました。
「新鮮な水と酸素をたっぷり取りなさい」
「あれ?」
「もしかしたら俺の病気ってたくさん水を飲めば、体から毒が全部出て治んじゃないの?」
そう感じた私は、その日から毎日2リットルの水を飲み始めました。
(水を沢山飲む場合は、同時に適度に塩もとって下さい)
あらゆる美味しい飲料水を飲みなれた現代人が、味の無い水を一日2リットル飲むことは、かなりの苦行です。
しかしこんなただ同然の方法で治るなら、こんなに素晴らしい事はありません。
そして半年が過ぎました。結果は、
「体の痛みが明らかにが弱まっている!」
ついに私は、自身の病気を治す方法を見つけたのです。そして同時に私は、自身の抱えていた根深い罪にも気づきました。それは、
高慢の罪
私は、信仰を持った当初朝会でRAPTさんが宣布して下さった神様の健康法を大した事は無いと聞き流していました。
つまり信仰を持ってすぐに、私の病気を治す方法を神様は、私に教えて下さっていたのです。
にも関わらづ自身の高慢な性格が神様の御言葉を軽んじ、その素晴らしさを悟れなかったのです。
RAPTさんの宣布して下さる御言葉は、世の複雑な話と違い非常にシンプルです。言い方を変えれば、ただの単純な話にも聞こえてしまう事があります。
故に歳をとった人間ほど、この神様の御言葉を軽んじ結果何も悟れずにRAPTブログから去って行く人が後を絶ちません。
私も危うく、その一人になるところでした。
それから私は、神様の前で心からへりくだり、自身の「高慢の罪」を悔い改めました。
そう思った時、酸素もたくさんとればもっと早く私の病気も治るのではないか?と考えました。
しかし都会の狭いマンション暮らしでは、毎日酸欠状態。運動をすれば豊富に酸素も取れますが、私の体では、それは、不可能です。
その事に関しても神様に祈っていたら、あれよあれよと状況が変わり、実家の問題が解決し私は、故郷に帰る事になりました。
私の故郷は、自然豊で、その上父が植木職人だったので、庭には、植物が溢れています。
「酸素、酸素、酸素、酸素、、酸素、酸素、酸素、酸素、酸素、酸素」
これ以上ないくらい新鮮な酸素に溢れています。暖かい時期は、庭に出てひたすら雑草をぬき、合間にたくさんの水を飲み、こういった生活を1年近く送りました。
その結果私の病は、どんどん良くなって行きました。まだ完治は、していませんが今の生活を続けていれば完治も後は、時間の問題です。
ただ同然の水と酸素でここまで健康になるのならば、今まで医者から買っていた高額の薬やサプリは、一体何だったのかと腹が立つばかりです。
今回私がRAPTブログに出会ってからの信仰生活の一部をお見せしました。ただ誤解して頂きたくないのは、神様から頂いた、「水と酸素」の健康法は、とても素晴らしい物ですが、全ての線維筋痛症患者がこの方法で治る事は、ないと思います。
そもそも難病とは、一体何なんでしょうか?
難病を抱える患者を見ていると、病気の症状は、似ているのに同じ治療法で治る人と治らない人がいます。
なぜこのような現象が起こるのでしょうか?それは難病というものが、
症状は似ていても、その病気になる原因が人によって違う
という事が考えられます。原因が違う以上同じ治療法で治るかどうかは分かりません。
だからこそ難病というのでは、ないでしょうか?
つまり難病の原因を人間の力で特定するのは、至難の業なのです。
では、どうすればその原因を見つける事が出来るのでしょうか?答えは、簡単です。
人間を作った神様に教えてもらう
という事です。これは、私のような病気だけに限らず、私達が生きて行くうえで様々な問題にぶつかります。
その時に人間の低い知能で解決しようとすると、更に様々な問題を発生させてしまいます。
一時的に解決したと思っても、数十年後にその時の解決方法があだとなり、取り返しのつかない問題を発生させてしまう事もあります。
これは、病気で例えると、痛み止めや抗うつ薬に似ていると思います。
私は、線維筋痛症になった当初一度だけ痛み止めを使いました。その時は、体が楽になるのですが、薬が切れると前よりも痛みの出方が強くなるのを感じました。
この痛み止めに頼り出したら、いずれとんでもない量の痛み止めを飲み、それでも抑えきれないような激痛が自分を襲うのではないかと恐ろしくなりました。
ですのでそれ以降意地でも痛み止めを使いませんでした。
そしてその限界を迎える前にRAPTブログに出会えたので、本当に神様に感謝するばかりです。
この世は、人間の頭脳では、解決できない事が山のようにあります。そんな時に「いいや俺は、自力で解決して見せる」という気持ちを捨てて、へりくだって神様に祈り求めてみては、いかがでしょうか?
一人でも多くの方がRAPTブログにたどり着く事を切にお祈り致します。
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