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【#2 映画『プラダを着た悪魔』より、与える印象と得る成長】

こんにちは!【ふーちゃん✓】です。

IT会社に勤務しており、同時に独立するための勉強中です。
仕事や趣味を通じて学んだことや感じたことを発信するためにnoteを始めました。
今回は映画『プラダを着た悪魔』を見て、服で伝わる印象とキャリアを通じての成長について書きます。
映画の内容にも少し触れています。


1.『プラダを着た悪魔』おもしろい!

出張に行った際、行き道で『プラダを着た悪魔』を、帰り道で『ココ・アヴァン・シャネル』を見ました。以前から友人に勧められやっと見られました。

出典:(C)2006 TWENTIETH CENTURY FOX

今月はメンズのパリコレが開催され、服への関心が高くピッタリなタイミングでした。私はDries Van Notenが好きです。一着ももっていませんが。。。
映画を見ての感想はまず、アン・ハサウェイもココ・シャネルもきれいでかっこいい!
アン・ハサウェイが同じく主演を務める『マイ・インターン』も好きな映画です。そして、シャネルが女性服に与えた影響の大きさを知りました。
『プラダを着た悪魔』の話を中心に相手に与える印象とキャリアを通じての成長について書きます。

2.印象は服と肌で決まる

映画の冒頭、セルリアンのセーターいいなと思って見ていましたが、まさかのおしゃれではない服でした。鞄も素敵だと思ったのに。
ですが話が進むにつれてさらに素敵になり、服で人の印象はこんなに変わるのかと感じました。
今の時代、ユニクロ・GUを初めファストファッションが広がり、服が簡単に選べるようになったからこそ、その人の性格やどう見られたいのかがより伝わりやすくなったと思います。
他人とは違う個性を表現したいのか、好印象に見られたいのか、そもそもどう見られようが気にしないのか。
私は営業の時に必ずお客様のスーツ、時計、靴を見ていたので、街行く人の服も気になりますが、特に女性服は地方によって系統が違います。
「第一印象は3秒で決まる!」とも言われますし服って大事ですよね。

社会人になって思うことは人は相手の服とともに「肌」もよく見ています。
服が体の9割を占めるなら残りの1割は肌です。
私は敏感肌のため、身体に負荷がかかるものは(できるだけ笑)避け、いいものを摂り、毎日の朝と夜のケアをすることでかなり改善しました。最近、肌の調子が良いです。
服も肌もメンタル含めて今の調子が表れるので、常にかっこいい自分を維持します。
そんなことを言うと友人に「筋トレが一番いいよ」と勧められますが、自分はまだいいかな(笑)

3.人間関係が崩れたときが成長の時

“I mean… your whole life goes up and smoke, this is the time for promotion.”
「仕事ができるようになると、プライベートが崩壊するよ。昇進のタイミングだ。」
編集長ミランダの右腕であるナイジェルの言葉で、考えさせられた言葉です。
学校のように決められたコミュニティがない社会人では自然と自分と似た人と集まることが多いです。私だと仕事を頑張っている人やテニスや映画など趣味が合う人と一緒にいます。結婚している人とは最近会わなくなった。。。
自分が成長するということは今まで仲良くしていた人と話が合わなくなると思います。全国大会を目指す人は部活をサボる人とは話が合わないですし、仕事を頑張る人は愚痴が多い人とは話しません。
だからこそ、自分がなりたい姿の人と一緒にいることで、その人の考え方を学び実績を積みます。

映画のラストの自分で決断するシーンがかっこよかったです。(自分なら逆の選択をしますが)
私もミランダに言われる前に決断「決めて断つ」人であります。

“The decision's yours.” 「決めるのはアナタ」 編集長ミランダより

以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次回は、変わる好きなものと変わらない好きなものというテーマです。
それではまた次回!

ふーちゃん✓

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