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ロッドの話その一

皆さんこんばんわ
祖父の家で暇しております(>0<;)

今日は釣竿の話
バスロッドの中のクランキングロッドの話
その一

一本目

STEEZ ワイリー

複数本持って釣行する際

ミッドからディープダイバーのクランクベイト

70ミリサイズから上のバイブレーション

中型以上のスピナーベイト

チャターベイト

ダイビングミノーのストップ&ゴー

等を巻きまくる時に使用するロッドなんですが
まず沢山のアメリカ人達が巻物ド真ん中に据える
7フィートのグリップの短いグラスロッドってのはなんぞやって話をしていこうと思いす。

カーボンロッドにあってグラスロッドにない物

カーボンロッドには反発力があって
グラスロッドには少ない

キャストの精度 ・・・カーボンの方が当然あります。竿がブレませんからね༼⁰o⁰;༽

飛距離・・・竿の硬さにあった重さのルアーならカーボン

感度・・・カーボン

ハードルアーの針のかかりやすさ・・・グラス

魚のバラシにくさ・・・グラス

一般的に言われてる有名な特徴はこれぐらいでしょうかヽ(。◕o◕。)ノ.

キャスト精度も飛距離も大切なハードプラグ巻物の釣りになぜ重い7フィートのグラス竿が重宝されるのか

それは

疲れにくさとバラしにくさ

だと思っています。

小さい手元の動きの入力(テイクバック)で竿をたわませ
同じリズムで何度もキャストをする。

そして中段から下段に構え、投げたよりわずかに角度をつけて持ち

利き手でリールを巻く

その時弾力の少なさで適度にしなり
釣糸の通るガイドにカーボンより均等に力が加わります。

つまり
滑らかにまきやすく
ルアーが障害物や湖底に当たった時竿がクッションになってくれるため、ルアーの当たり方がソフトになってくれると思っています。

あっ(>0<;)長くなってしまったのと眠くなったのでここでいったん切ります

ではこの辺で
また明日っ


 

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