低単価のブログ執筆のお仕事【クラウドワークス】

こんにちは!

前回、意外にも記事を見てくださる方が多くいて嬉しかったです。
リアクションくださった方、ありがとうございます!

本日は、低単価で引き受けてしまったブログ執筆のお仕事について紹介します。
最近は、WEBライターで稼ぐ!という謳い文句もよく見かけるようになり、私も経験をと思い、応募してみたのがきっかけです。

中学生の頃にブログを書いていた程度で、HTMLの知識は少しありつつも久方ぶりにWordPressの執筆をすることとなりました。

今思えば、初心者でもすぐに採用してもらえるのおかしいとは思いますが、ひとまず仕事が欲しかった私は経験だ!と思って引き受けてしまいました。

案件の条件がヒドイ

今回の案件のざっくりとした条件です!

諸条件

  • 契約単価:10,500円 (システム利用料控除後のメンバー報酬:8,190円)

  • 30記事で1セットですので、30記事全ての納品が完了した時点報酬の支払い

  • 途中で契約終了となった場合は、報酬無し

  • 1記事は、3500文字以上が必須

  • 記事に使用する画像の作成も必要

30記事で8,190円、すなわち一文字0.1円にも満たないのです。

慣れると、1記事350円だそうですが、まずはこの30記事=1セットを乗り越えなければいけない、かつ結局ワーカーの手元に残るときには、手数料で引かれてるんですよね。

誰かも良く分からない相手から、ブログの執筆の添削をされ結構なストレスとなっております。
(それが仕事、お金をもらう対価と言えばそれまでですが・・・)

今、ページを見返してみると、こんな注意喚起がクラウドワークスから出ていました。

相場が低い、という注意喚起

しっかり、相場を見極めるのも仕事の一つですね。

実際にやってみて



7月度から初めて、7月2日にGETした初の継続案件で舞い上がっていたのも束の間でした。
あと5記事で契約はいったん終わりますが、これがまた長い!


下書きを納品した後に、何度もフィードバックがあったり勝手に納品日が決められていたり・・・
そして、何より連絡手段がSkypeで使いづらいです。

そして、記事の執筆だけではなくアイキャッチ画像も作らされる始末。

まとめ

皆さんは、単価の低い仕事には気を付けてください!
仕事を引き受ける人がいる限り、このような悪質案件は無くならないと思いますので、注意喚起のためにもこの記事を執筆しました。

備忘録がてら、書かせていただきました。

また、無在庫せどりの副業についてもまたの機会に話していければと思います。

副業だけでなく、趣味についてもどんどん書いていきたいところです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?