ユキヒロさん、最高にカッコ良かった
「教授は奇才、
細野さんは天才、
僕は凡人」
彼の謙虚さをも窺える《言い得て妙》の言葉だった。
しかしYMOの代表曲と言えば、彼が作曲した『Rydeen』であることに違いない。
テクノミュージックであるが、それはどこまでも《人の演奏》であることに拘り、ビジュアルの演出も話題であり続けた。
私は所謂YMO世代からは、少し後の時代に生まれた。
それでも彼らの情報を掻き集め、夢中で聴き、リアルタイムでファンだった方の話を聞いては羨ましく、また少し悔しくも感じた。
そして高3でまさかの進路変更を申し出た。遅すぎた…
この世にYMOがなかったら?
私の人生は随分と平凡だったことだろう。
ありがとう、YMO。
ありがとう、ユキヒロさん。
近い将来、テクノミュージックはAIが量産するらしい。
5次元世界の彼はどう思うだろう…?
やっぱりカッコいいドラマーが欲しいよね!
(^-^)/♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?