見出し画像

自己対話し自分を整えるためのマイツール紹介 in 2024年 【手帳/ノート/アプリ】※随時更新

「予定の管理?頭の中で覚えてる、ダイジョーブ!」というツワモノもいらっしゃいますが。

インプット過多の私は記憶しておくのが困難。ツールに頼って日々暮らしております。毎年試行錯誤しながらバージョンアップしています。

2023年まで10年ほど、デジタルツールのみで管理していました。紙はかさばる、あちこちに情報が散らばる、検索性に欠ける。そう思ってデジタルに一本化したのですが、何かしっくりこなくて。

「デジタルで記録している割には、自分の記憶に残っていない、情報が活かされていない」というモヤモヤに気づきました。

そこで、2024年からはアナログツール(紙)の使用を復活することにしました。最近は手帳も文房具もたくさんあって、化粧品と同様何を買っていいかわからない状態。店舗に行って実際に手に取ってみたけれど、使ってみないとわからない。これでいいか、と半分お試しで購入したものです。

昨年以前からの継続利用も含め、2024年に採用したツールをまとめてみました。たくさんツールがあっても使いこなせないので、これでも厳選したほう。書いてみると多いな。

実際の使い方は別記事で紹介します。記事を作成次第リンクを追加し、本記事を更新します。

1.アナログツール

1.pure life diary 【感情ログ】

2024年の1月から新採用した手帳。
この手帳が、アナログツール復帰のきっかけをくれました。

「TO DO思考ではなく、TO BE思考で自分にやさしくなる」
このキャッチフレーズにひとめぼれして購入しました。
今より良くなりたいためにタスクを洗い出して目標を決め、やるべきことはに取り組んで・・とやってみるのですが、あまり満足感がなくて。
生活上しなければならないこともあるのに、加えて自分でノルマを課して。
行動できれば達成感を感じなくもないのだけど、シンプルに楽しくなくて。

自分にやさしく、ありたい自分でいるための手帳って、使ってみたいなあって思いました。

デジタルで日記は書いているのですが、こちらには感情の動きや、どうありたいかを手書きで書いています。予定の管理はデジタルでしているので、ほぼ日記帳です。手で書くと思考と心と手がつながっている感じがして、デジタルにはない良さがある。

2.LACONIC手帳 【仕事/生活ログ】

追加で購入して、2024年3月から使用している手帳。日報向けで実行した仕事や生活上タスクの記録をしています。ちょっとメモしておきたいことも書けるスペースがあって便利。これやらなきゃな、も最初はこの手帳に書きだしています。1の手帳は気持ちにフォーカスしているけれど、こちらは実行ログ向けで、完全に分けています。


3.grid notebook number【なんでも記録】

手帳にはメモスペースが少ないので、なんでも書けるようのノートも導入してみた。ルーズリーフもあるのだけれど、ノートの方がちゃんと紙に向き合って書いている感じがする。
このノートは番号が振ってあるので、目次をつくれるのがいい。ジャンルごちゃまぜのノートでも、目次を付ければすぐたどれる。


4.ルーズリーフ 【ブレーンストーミング】

大学に通っていたころに使っていたあまりのルーズリーフ。3のノートに書く前に一度吐き出したい、ブレーンストーミングするときに使っている。

5.ENERGEL 0.5mm ブルーブラック

アナログツールに復帰するにあたり、ペンも選んだ。過去、フリクションペンを使っていたのだけど、消せるというメリットが手帳を書くときにはさびしい感じがしたんだ。書き心地、色、気に入っている。


2.デジタルツール

1.TickTick【タスク・ナレッジ・アイデア管理】

タスク管理ツールは過去、いろんなものを試しては挫折してきた。
2024年3月にTickTickに出会ってようやく、私の求めているタスク管理ツールだ!と確信。
・Googleカレンダーと連携できる
・7日間のスケジュール+タスクを俯瞰できる。
・タスクと別に習慣も記録できる
・タスクをノート化でき、ナレッジやアイデア保管としても使える
 →あちこちにメモして探し回る、ということがなくなった。
・人とタスクを共有できる
・どのプラットフォーム(PCやスマホ、タブレット)でもシームレスに連携して使える

控えめに言って最強。
年間5000円のサブスクリプションだけれど、年5000円で秘書になってくれると思ったら課金は迷わなかった。


2.Day One 【デジタル日記・情報倉庫】

Evernoteから引っ越しをして、数年使っているアプリ。主に日記用。X(Twitter)でつぶやいた内容をIFTTTで連携して日記登録したり、Youtubeで高評価を押した動画なんかも登録したりと、割といろいろ日記にしている。情報倉庫みたくなっている。
年間3800円のサブスクリプション。ちょっとずつ値上がりしててもう少し安かったらうれしい。気に入っているので毎年仕方ないなって更新してる。


3.Due 【リマインダー】

忘れっぽい私はリマインダーを駆使して生活している。Dueの何がいいかというと、とにかくしつこい。完了にするまで何度もお知らせしてくれる。超おせっかいです。
このしつこさに助けられている。
買い切り900円のアプリ。

タスク管理ツールにも通知リマインダーがあるけれど、明確に分けてDueに登録している。別記事にて紹介予定。


4.Calendars 【スケジュール帳】

ずっと使っているデジタル手帳。
GoogleカレンダーとiOSリマインダーを同期して同時表示できる。月・週・1日表示も見やすくて、iPhone、iPad両方で使っている。


5.Simplenote【メモ帳】

WindowsPCで編集したメモが、iPhoneやiPadでシームレスに編集できたらいいのに、という願いをかなえるメモ帳。動作も軽い。
記事執筆の下書きや、アナログツールがない時のちょっとしたメモに使ったりする。


6.Bitwarden 【パスワード管理】

IDとパスワード、メモで管理している人も多いのでは。
パスワード管理ツールを使ってから、かなり楽になりました。導入はちょっと面倒かもしれないけど、お勧めします。iPhoneでも、WindowsPCのブラウザでも使えるので、覚えておく必要がない。
家族とも共有できる。無料で使っている。


7.REPICI 【レシピ管理】

料理レシピアプリといえばクックパットが有名だけれど。このアプリは複数の料理サイトのレシピを検索できる。自分のお気に入りフォルダにレシピを保存できる。
料理中画面が消えない仕様になっていて、地味に便利。年額300円のサブスクリプション。安い、ありがたい。
お気に入りが増えすぎて整理できていないのは私の問題。。


8.MoneyForwardME/クラウド 【家計簿・確定申告】

家計簿を紙で管理する、という発想がもともとなかった私。もう15年ほど利用している家計簿アプリ。事業所得があるので、確定申告をするための帳簿を作成するのだけど、家計簿データを連携して作れるので、もう利用をやめるのは無理かと思う。ズブズブの関係です(笑)。


9.Simplemind 【マインドマップ】

マインドマップを書くときに使う。思考の整理の他、記事の構成を練ったり、打合せ内容をタイピングでメモできるときも使ったりしてます。手で書いた方がマインドマップっぽいなって最近は思う。デジタルの便利なところは一度書いた図をすぐ修正できるからいいんだよね。手で書くにしても、これからもお世話になりたいツール。


10.iOSメモ帳 【なんでも記録・人と共有】

iPhoneユーザーなら言わずもがな、のメモ帳。最近はますます多機能になって、このメモ帳があれば他はいらないと言う人も。私はUI(見栄え)があまり好きではなくて、DayOneばかり使います。こちらには、編集をよくするメモを入れておいている。他の人と共有したいメモはこちらを利用している。


長くなりましたが以上です。気になるツールはありましたでしょうか?より詳しい記事ができたら追加します。お読みくださりありがとうございました。

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

おすすめアプリ

読んでくださりありがとうございます。 いただいたサポートは今後の継続的な活動費に使わせていただきます<(_ _)>