弁論大会

先週の土曜日、弁論大会の県大会に出場してきました!!

中間考査の前くらいに国語の先生から呼びだされました。
なんか提出物出してなかったかなとか、怒られるんかなとか思ってたら、
そんなことは全くなく、とっても嬉しいお誘いをいただきました!

夏休みの間に、国語科から作文(小論文)の課題が出ていました。
公益財団法人 生涯学習振興財団の小論文コンクールに出すための小論文でした。

テーマは「今こそ大志を語れ」というものでした。

私は復学してからそれほど経っていなくて、カナダで体験したことで伝えたいことは何か考えました。

自分が一番伝えたいことは、みんなのためにもなることがいいなと思い、
Green Shirt Day のことについて書くことにしました。

そしたら、先生によびだされて、小論文がよかったから弁論大会に出てみないかと言われました!
そんなことになるとも思わなくて、でも、もっと多くの人に伝えれるなら、と思って出場させていただくことにしました。


弁論は意見文発表とは違い、あくまで意見を相手に語りかけるという趣旨行われます。
なので、7分弱かかる原稿をすべて暗記しなくてはなりません。

とは言ったものの、必ずしも原稿の一語一句間違えてはいけないというわけではありません。
その表現の仕方で審査されます。

私は大会の一週間前から練習を始めました。
すぐに原稿は覚えられませんでしたが、先生には表現がいいねと褒められました(笑)


そしてすぐに本番になりました。

私は本番に弱いほうで、この大会の3日前に風邪をひき、鼻水ズルズルでくしゃみも咳も出放題の、最悪のコンディションで迎えました(笑)

ほんとに何やってんだかって感じです。

ほかの出場者たちは、見るからに精鋭って感じで、練習の量が違うなとリハーサルのときから思いました。

私が出る番はお昼休憩をはさんだ最後のブロック。
緊張はそれほどしないタイプですが、そのときの昼ご飯はあまり食べれませんでした(笑)
体は正直ですね(笑)

そんなこんなで私の順番が回ってきました。
ステージ裏で待機しているときは、のどが渇いて仕方なかったし、
話している最中にくしゃみしないかとても不安でした(笑)

でも、練習の成果がばっちり出せたと思います!

でも結果はダメダメ。
出場者の10位以内にも入りませんでした、、、。

でも練習量が明らかに違うんだろうなと思っていたので、変に納得できました(笑)

私は、うまい人の弁論を聞くことができたし、なにより、
大勢の人の前で弁論できたことがうれしいです!


また次の機会に、いいところまで行けるといいです!
次の機会があるかわかりませんが、、、(笑)

ではでは


(ヘッダーはNoteのフォトギャラリーからお借りしました。
ありがとうございます!!)

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