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マイクリ 国民の歓喜が聞こえるか? 謎の国 セージ

さてまたマイクリの歴史である。
今日はある国を取り上げようと思う。

マイクリというゲームは、国という概念を上手く成立させた世界初のゲームであるといえよう。

チーム戦を制定しているゲームは世界にあれど、国王や大臣、国民が明確にそれぞれの役割をシナリオなしで行えているゲームは世界に類をみない。

詳しくはこちらの解説をお読みください。

我々が生活をしていてよくわからない国というものがある。あまりテレビでも取り上げられなければ旅行に行くこともない。でもその国でも刻々と人々は生活を営み、歴史を刻んでいる。

実はマイクリの中にもそんな国がある
今日もそんな国にスポットライトを当てていきたい

この国はスイスみたいな国だなと思っている

孤高の国 セージ(Sage)

Sageは決して弱い国ではない。また国民にとっては決して地味な国でもない。ただ、他国のものからすると何をやっているのだろうと思う国であることは確かだ。

国王やマエストロが対外的な発信をしていないからであろう。他国は大きな労力を払い外での発言や活動を多くしている。それぞれの国の様子が手に取るようにしてわかる。

Sageは内政に力を入れており、外交政策はあまり行ってきていない。またはそこに労力を割いていない国であるといえよう。

第4期の情勢をみてみよう。

人口は7位/9位
収益は8位/9位

確かに大国とも言えないが最貧国でもない地位である。ヨーロッパにある小国のような感じであろうか。大きくはないが独自の文化を醸成(じょうせい)させている

そこで私はどんな国なのだろうかと思い、探りをいれるために入国することにした。時はマイクリ歴第4期のことである。

セージ国の生い立ち

セージ国の王の名前は「niku9」という。どう考えても猫の手を連想させる可愛い名前である。彼は勃興期に資金を投げうちセージ国の土地を広く買い国王の地位を得た。

この物語を書いている現在の第5期までずっと王として君臨している。

王の最初の言葉


やさしさと真面目さがにじみ出てくる宣誓である。数値が精密でパラメータを吟味した後が伺える。この初期においては大臣であるマエストロは雇っていなかった。一人で全部こなしていたのである。

さすがに第2期は辛くなったのか マエストロとして Watarunさんが政権に参画しました。政治をひとりでまわすのはやはり大変なのであろう

とくに王はTwitterには明確なアカウントを設定しておらず彼との交流はDiscordに限られているため対外的なメッセージングには限界がある。ところでSage国の聖獣は牛である。

その牛にちなんで、マエストロの Watarunの第1手が面白かった!

豪華ビーフジャーキー

って!!笑いました。これはなかなかユニークです。新たにユーザーになったらビーフジャーキーがもらえるわけです。

ちなみにそのビーフジャーキーはこちら。厚切りである。2,000円超える高級品でありました。このイベントはWatarun の大きな功績といえよう。

第3期 ドロキン宰相政権

Watarunは現世で忙しくなってしまいマイクリの時間が割けなくなってしまった。

第2期の途中から参謀として参加していたドロキンがWatarunのあとを引き継ぎマエストロとなった

可愛い方である。彼は前期はブルーベリー国の宰相を務めた方である。つまりプロの政治家である。お騒がせブルーベリー国を御していたのだからその手腕はまちがえないだろう。

彼は大ナタを振った!

これがSage国2大イベントとして語り継がれるものである。

Sage国民限定クイズ大会

このクイズ大会は国民もしくはディープなマイクラーしかしらないであろう。これがすこぶる面白いシステムなのである。会場はDiscordのクイズチャンネルと音声で国王とマエストロと思われる二人が実況をする形式である。

この国史を執筆するために筆者も前回の大会に参加し経験をしてきたのである。さりげなく超ハイテク技術を使っているのである。このハイテクには私は感嘆した。

クイズの出題と正誤の判定はガチャ・ワシントンが行う。つまり、botである。正確に1番早く正解にたどり着いたものをピックアップ、点数計算を行える仕組みを備えているのだ。


この様子を若い勢いのあるマエストロとビットコヌシさんが実況中継をしながら盛り上げていくわけである。

私の参加したのは週末の夜に行われたと思うがとても大盛り上がりのイベントであった。この楽しさを経験してしまうとSageの国民をなかなかやめられないのではないだろうか。

牛を掘ってガチャを回そう!

マイクリは冒険をしてモンスターの落とした宝箱からお宝を得ることができる。Sage国のダンジョンを巡ると牛をモチーフにしたお宝を手に入れることができる。さらに、Sageの国民は牛のお宝を手に入れたことを宣言するとガチャをすることができるのだ。当選するとなんとヒーローをもらうことができるという!!

もちろん筆者は頑張ってダンジョンを周り牛をゲットしガチャをやりまくった。

またハイテク自動化システムである。ガチャの麻薬性はいうまでもない。多くのプレイヤーがガチャを引きたくてSage国のダンジョンに潜り込む日々が続いたのである。

この仕組みもまた国民には愛される施策として現在も続いている。

まとめ

海外に喧嘩を売ったりすることはない。牛のような草食な国であるのかもしれない。彼らのナイト戦略はあまりみられないが、なんと国王はじめ強者のナイトが所属しており、対外戦であるフラグ戦でも良い成績をのこしている。

つまり彼らの兵は強い。であるが対外的に喧嘩を売らないのである。そしてハイテクを駆使した内政で政治は安定している。このような特徴から筆者はスイスのような国だなと感じた。

Sage国はいたってマイペースである。
何がおこってもビクともしていない。

このマイペースが突出した特徴と感じられるのは極端な例を見すぎてしまった功罪なのかもしれないと思う。皆で見守っていきましょう。

最後にこの執筆にあたりユウジさんに多大な協力をいただいたことをここで感謝の意を評したい。

みなさま新たな物語でまた会いましょう。


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また歴史を語り合いましょう。
ではでは

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