見出し画像

ひとり旅の記憶 : パリのポンピドゥーセンター

先日、東京都美術館のマティス展を観に行き、パリのポンピドゥーセンターを思い出したので、当時の思い出をここに記録します。

パリで文化施設を見学する際に欠かせないのが、ポンピドゥー・センター

モダニティの傑作:ヨーロッパ最大の近代現代美術コレクション(パブロ・ピカソ、ワシリー・カンディンスキー、アンリ・マティス、マルク・シャガール、ジョアン・ミロ、サルバドール・ダリ、ジョルジョ・デ・キリコ、イヴ・クライン、ルネ・マグリット、ピート・モンドリアン、ジャクソン・ポロック、アンディ・ウォーホルなど)。

見逃せない展覧会:20世紀と21世紀の美術史を築き上げた指導者らや運動、現代アートシーンで最も重要な芸術家ら。

パリの中心地、ノートルダム寺院やパリで最もにぎわう界隈から徒歩10分の、マレ地区に位置する建物。

パリで最高の展望のひとつ:エッフェル塔、モンマルトルの丘、オペラ座ガルニエ宮、ノートルダム寺院など、フランスの首都が足元に広がります。

公式サイトより

とにかく広くて、現代アートの巨匠たちの作品がたくさんあるのに、混んでいないので快適。半日は過ごせます。

マティス「ルーマニアのブラウス」
ピカソ「アルルカン」
ダリ「部分的幻覚:ピアノに出現したレーニンの幻影」
様々な椅子や家具のコレクション
建築が前衛的。この筒の中はエスカレーター。
上からの眺めも良い

まだまだたくさん見所があって、カフェで休憩しつつアートにどっぷり浸かった日でした。

歩き疲れてミュージアムカフェでひと休み

パリへ行ったらまた行きたい場所のひとつです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?