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【気づき】身体の不調に向き合って、受診した結果。|好きな季節は、春なのに・・・

こんにちは。RaMです。

数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊

こちらのnoteアカウントでは、
自分のことを大切にしながら暮らす中で、
感じたことや学んだこと、日常に活かせるポイントなどを
わたし自身の言葉で紡いでいます。

どうぞ、気を楽にして、
ゆっくりしていってくださいね♪


はじめに


わたしが、病院嫌いであることは、
身内には、もう知られた話です。

健康診断を経て、
いよいよ行かなくてはならなくなるまで
逃げたこともあるのですが、
今回は、逃げずに受診をしてまいりました。


実は、春先に身体不調となることが
数年間続いており、

これまでは、季節の変わり目だし、
仕事も忙しいし、ストレスかかっているかな~
と思って、なんとなく選んだ市販薬を服用して
様子を見てきたのですが、
大したストレスがかかっていない今年も
身体不調になりました。

これは・・・と思い、
受診を決意したわけです。


わたしが、春先に感じている身体不調とは、
肌荒れ、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ
です。

春先に、これらの症状が出ると、
疑うべきは、「花粉症」ですよね。

そして、
今回わたしが受診をしてきたのは、
耳鼻咽喉科になります。


受診に至った経緯



わたしが、春先に異常を感じ始めたのは、
かれこれ8年程前。

最初は、顔がかゆくて、仕方なかったです。

ただ、ちょうど基礎化粧品を変えたばかり
というタイミングだったので、
化粧品が合わなかったのかな?
と思うだけでした。

そのあたりから、
敏感肌用の基礎化粧品を使うようになり、
肌荒れすることは、だいぶ少なくなりました。

でも、やっぱり春先には、
顔がかゆくなり、
肌荒れもひどくなりやすいという状態が
何年も続いておりました。

春は、仕事が忙しい時期でもあったので、
肌荒れは、ストレスによるものだと
思いこんでいました。

そして、さかのぼること3年程前。

だいたい3月頃から、5月頃まで
鼻水やくしゃみなどの症状が
みられるようになってきました。


ストレス過多で、アレルギー症状が出ることを
謎に信じていたので(笑)、
花粉症とは認めずに(認めたくなかっただけ)、
ストレスアレルギーだと思っていました。


そして、今年の2月末。


再び、顔や目のかゆみ、
鼻水やくしゃみなどの症状がみられるようになり、
市販薬が欠かせなくなりました。


ストレスへのアレルギーとして
症状を意味づけてきたので、
仕事をしていない状態で症状が出た時に
花粉症という疑いを
かけざるを得なくなったのです。

時間に余裕があるうちに、受診しようと思い、
自宅から徒歩圏内にある
耳鼻咽喉科へ受診を決めました。


結果は・・・


初回の受診で、検査をしてもらって、
2週間後に再受診をしてきました。

結果は、

スギに対するアレルギー反応が出ていました。

うん・・・そうですよね🥲

数値的に、
1以上であれば、アレルギー症状は出る、
と説明を受けたのですが、
わたしの検査結果の数値は、
2を超えていました。


薬を処方してもらうようになって、
市販薬より効きますし(眠気が強いことが悩み)、

なによりも、
何が起こっているのかわかることで、
適切な対処方法を考えることが出来ました。

一旦はありのままの状態を認めることが
大切なんだな
と、改めて気付きました。


でも・・・。

わたしの好きな季節は、春🌸だったのです。

幼少期から、春に咲く花🌷が好きだったので、
心地よい季節だったのですが、
好きな季節では、
無くなってしまう可能性も出てきました。

それだけは、悲しい😥

なぜ、そこまで認めたくなかったのか?



わたしが、これまで
いくつもの予兆が出ていたにもかかわらず、
そして、
市販薬を購入し服用していたにもかかわらず、

花粉症かも、という現状を認めることが
出来なかったのか?


ひとえに、知識不足だと思っています。

花粉症というものについて、
大して調べてもいないのに、

身近な人が、花粉症症状で大変そうな様子を見て、

「花粉症になってしまうと、
毎年大変になってしまうんだ。」

と、マイナスなイメージを
持ってしまっていました。

だからこそ、わたしは、
出ている症状をないものとしたかったのだと思います。


確かに、毎年症状に苦しむようにはることは、
大変なことです。

でも、だからといって、
自分の症状を、ちゃんと調べることをしなければ、

花粉症について、ちゃんと知ることをしなければ、

適切な対処が出来ないことは当然のことです。

わたしがしてきたことは、
むしろ、
自分を苦しめることにつながっていました。

今回、自覚症状を認めて、
受診をして、検査結果を見たときに、
どこか、ホッとした部分もありました。


検査結果からの気付き



今後長く
付き合っていかなくてはならない症状に
気付いたにもかかわらず、
なぜ、わたしが、ホッとしたのか。


症状を認めることは辛いけれども、
何が症状を起こしているのかを知ることで、
対策を考えることができます。

今回、わたしがホッとしたのも、
自分が苦しんできた症状の原因が
分かったことが大きいのだと思っています😊

花粉に反応をして症状が出ていたのだから、
「それは、苦しかったよね」
と、自分で認めて、
自分の心身を慰めてあげることが出来たのです😌

何が症状を起こしているのかわからなければ、
ただやみくもに、
症状が出ていることへの不安を
感じ続けることになっていたことでしょう。


自分の身体のことなので、
長く付き合っていくことになりますが、

「これからは、前もって対策が出来るようになるよ」と
自分を勇気づけながら、
暮らしていきたいと思います。

原因がわかり、対処方法がわかることで
安心したということは、
花粉症症状に限らず、
共通して言えることなのかもしれないな
と思い、今回記事にしてみたのでした。


おわりに


本日の記事では、
認めたくなかったものを認められた時、
自分がホッとできた経験から
考えたことについて、
お伝えしました。

ネガティブなものを認める時、
痛みを伴うこともありますが、
その分自分という軸が太くなったり、
本当に大切な物事に
気付くきっかけになったりしますね。

あなたにも、
ネガティブな内容を認められるようになって、
安堵した経験はありませんか?


今回の気づきは、
わたしが花粉症かも?と長年思いながらも、
認めることが嫌で受診をしてこなかったという
エピソードから生まれたものです。


もはや、病院嫌い、という類だけでは収まらず、

本当に、
自分のことを認められず、
大切にしてこなかったわたしの過去が、
垣間見えた記事になっていると思います。


このような人物だったわたしが、
どのようにして「自分を大切にする」という軸を
持ちたいと思うようになったか?については、
別シリーズで深堀していきたいと考えております。
改めて、ご紹介しますね。


最後に、

この記事を読んでくださっている方の中で、
花粉症をお持ちの方は、
いらっしゃいますでしょうか?

わたしは、
スギにアレルギー反応が出ているので、
今が辛い時期です。

同じアレルギーの方は、
もうしばらく辛い時期が続くことと思いますが、
一緒に乗り越えましょう~🌱✨


最後までお読みくださり、
ありがとうございました!

スキ・コメント・フォローなどいただけると、
大変励みになります。

ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀

また次の投稿で、お会いいたしましょう。

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