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いつから感情に蓋をしたのか(メンシプ)

こんにちは、さりあです。
もっと自分とゆっくり向き合う時間が欲しいですが
なかなか時間が取れない日々を送っています。

メンシプで書きたいことはとりあえず下書きに残したり
手書きの振り返り時間はなかなかとれず・・・

ふたたび一人時間が確保できるのは冬休み明けになりそうです。
インスタやスタエフをみてくださると冬休みの奮闘している様が
みれるので、よかったらそちらもみてくださると嬉しいです。

さて今回の記事はメンシプです。
スタエフで話した内容から「泣く」について掘りたいと思います。
泣くこと関連した私の体験談とそれの考察をしていきたいと思います。

音声はこちらから(2023年12月配信)


音声の要約

要約
さりあがスタエフのライブ配信で、娘の幼稚園に向かう移動中に録音したものです。主な内容は、いんすたあんだーぐらうんどのアパレルのお披露目ライプをみて、自分の描いたデザインのロンTが届いたことへの感動、過去から現在に至るまでの泣くことへの心理的抵抗感、いんすたあんだーぐらうんどでの今後の活動計画について、です。

はじめに
娘の帰宅時間が早いので、外を歩きながらスタエフの配信を録音している。夫の年末調整書類の手伝いと仕事を並行してたら娘が帰宅したため移動時間にこの音声を録音をしている。

いんすたあんだーぐらうんどアパレルが届く
あでぃさんから、さりあさんの描いたデザインがプリントされたロンTが届いたと連絡があった。自分の絵がアパレルのデザインになったことに感動した。

泣くことへの心理的抵抗
さりあは泣くことが嫌いで、感情表出が苦手。しかしアパレルのロンTを見て感動して泣きそうになり、自分でも驚いた。

いんすたあんだーぐらうんどでの今後の活動
さりあはアパレルデザイン制作&販売を担当して、IUGchのメンバーに加入したしょーこたん、わしさん、さやかさんのアパレルデザイン制作と販売を計画している。

その他の活動
スタエフにてnoteの魅力や文字で発信することの魅力を伝えたいと思い、note用チャンネルを開設して運用していること。また、noteの運用代行をしているので、気になる方はまずは連絡欲しいと伝えている

一部直してますが音声の要約です(AIのサポートありがたい)

本題で深掘りたいところ

さて。

今回振り返りたいのはこの部分。

泣くことへの心理的抵抗
さりあは泣くことが嫌いで、感情表出が苦手。しかしアパレルのロンTを見て感動して泣きそうになり、自分でも驚いた。

音声要約より

もう少し細かくするとこんな話してました。

あでぃさんが、いんすたあんだーぐらうんどのアパレル届いたよっていうことでインスタライブをやっていたんですけれども、私ぶっちゃけ感動しちゃって。
でも何で感動したかっていうと、自分の描いた絵がデザインが服にプリントされてそれを着てるっていう、そのことに感動しちゃったんですよね。

元々自分は絵が上手じゃないってずっと思ってきて、今も上手い人はたくさんいるので決して上手いとは言えないと思いますけれども、なんだろう私なりの絵の描き方っていう形でちょっとずつちょっとずつ確立させて、なんかそれがなんていうんでしょう。

こんなふうにアパレルのデザインになるっていうところまでいって、正直驚いていて。自分自身でもすごい驚いてるし、もちろん嬉しい気持ちの不安も言っちゃあるんですけど・・・
元々絵が上手になりたいとか、絵を描くのはたぶん根底は好きなんですけど、うまく描けないっていう理由で逃げたり諦めたりしてたので、一歩踏み出して描いてみたいっていう気持ちを諦めないでもう1回踏み出してみてよかったなって本当にそう思います。

なので私の中ではそういうプロセスがあっての昨日のアパレルを見たので感動しちゃったっていう感じですかね。

これは別で話そうと思うんですけれども、泣くのが苦手なんですよ。泣くのは弱い奴のやることみたいな刷り込みがちょっと幼少期からわりとというか弱いのは駄目だみたいな刷り込みがですね割と強く残ってて。
だから弱音を吐いちゃいけないし泣くなんてのはもってのほか的なのが自分の中で強く残っちゃってるから、いろんな感情がもう感情がなんだろう割とフラットなんです。
だから感動で泣くとか全然なくて、私の感情しんでるって思うことも。
自分の中では一応感動してたり、嬉しいなって気持ちはあるんです。でも泣くわけじゃないから感情ポンコツかなって思ってたんですけど、昨日のアパレル見たときに感動してちょっとウルッてきて。
私でも感動して泣きそうになるんだ!みたいな、違うところに別の感動もしちゃってっていうような、そんな昨日の夜でした。

配信で話していたこと

とまあこんなことを話しておりました。

上手くできないと思うと逃げたくなることは
また別の回で振り返りたいと思います。
(私の中で根深い問題だと感じているので)

配信でも言ったように感情を出すのが苦手で。
正確にいうと感情に蓋をするのが当たり前になりすぎて
蓋をしていることを忘れるレベル。
私は感情の起伏が大きくない人、なんというか
熱くなれない人と自分で思ってました。

基本的には喜怒哀楽全体的にフラット。
リアルでもオンラインでもそこはあまり変わらないので、
ハイテンションさりあを見たことある人はあまりいないと思います。

前置き長くなりましたが、今回は泣くについて色々深掘ります。

本題

感動での泣くについて

昔はもっと感情があった気がするんですよね。感動する作品見て、
割と泣きやすいというか結構涙もろかった気がするんですが、
そういった作品を読んだり観ることから離れてしまったからなのか
日常で泣くことがない。

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