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第1章【Sociality】BJO2024




Beauty Japan ファイナリストの
高橋楽紅子(たかはし らくこ)です✨


私たちファイナリストは
7つの課題に取り組んでいます。

今日は、 Sociality について
想いを綴らせて頂きます✍🏻ˊ˗

第1章 Sociality 👑
第2章 Fashion
第3章 Entertainment
第4章 Beauty
第5章 Independence
第6章 Career
第7章 Culture

▼0から1を創り出す、イベント主催者


社会貢献と地方創生(Sociality)
の観点から始めた
「ママ向けのイベント」

" awairo marshe "

私が主催をしてるマルシェは、
7歳以下のお子様がいらっしゃるママを
対象としているイベントです。

主催している理由と想いがあります🎪✨

1/8 彦根文化プラザの様子

①なぜ始めたのか?なぜ主催者なのか?

私は韓国子供服(60~130サイズ)、
ベビー・キッズ雑貨のセレクトショップを
運営しています。(アパレル事業)


ネットショップのみでの販売を3年。
ショップのフォロワー数は3300人程で
利用者の8割が顧客様で成り立っていました。


ネットショップではなく、
地元滋賀で直接販売をし
"お客様に手に取ってみて欲しい!"
"お客様にお会いしたい!"
と思い始め、

" 私にできることは何かないだろうか。"
と考えるようになり、
思いついたのがマルシェの主催者でした。

マルシェの主催なんて
ほんとに未知の世界。 
右も左もわかりません。

でも、地道に頑張ってきたセレクトショップで
宣伝や告知をすることで
集客の対策には力になれるかもしれない。

また、高校卒業してからずっと接客業で
人をまとめる役職として
働いてきた為
接客やお客様への対応、人をまとめるという面
でも私にできることが
あるかもしれないと思いました。


他のマルシェと差別化を図るためにも、
マルシェの特色が重要となってきます。


私は小さなお子様がいらっしゃるママに向けて、
事業を展開しているため
マルシェのターゲット層も
同じ層にピントを当てました。


そして、屋内開催・授乳室・ 
ベビーカーが通れる通路幅
であることなどを条件に
ママが快適に過ごせる場所を探しました。

地元滋賀を盛り上げたい!
こんなマルシェがあって嬉しい!求めていた!

と思ってもらえるようなものを創り上げたい。

そして、マルシェで出店者様たちと
協力し創り上げることで
社会貢献・地域の活性化にも繋がるのでは...?
と考えました。

→さらに詳しく第3章にて 


②なぜ滋賀県なのか?

冒頭でお伝えしましたが、
社会貢献・地方創生の観点から
はじめました。 

”地元滋賀県をもっと盛り上げていきたい!”
という強い気持ち。

まだまだ微力ではありますが
”私の力で貢献したい!”

と思い、滋賀県内での開催をしています。


③なぜマルシェにこだわるのか?

みなさんはマルシェに行かれたことはありますか?


ショッピングモールでのお買い物とは違って、
地元の生産者が多く、
親しみやすくあたたかい雰囲気、
そして一つ一つに想いがこもった唯一無二の作品。

マルシェの出店者様は
個人で取り組んでいる方がほとんどで
意識の高い方が多く、
明るくて前向き、お客様とのコミュニケーションを
楽しんでいる人がほとんどです。

まさに人と物が繋がる場所!!

個人で行うPOPUPではなく、
出店者様と創り上げる、 
この温もりある空間が素晴らしい!


これがマルシェにこだわる理由です。

▼色んな価値観を認め合う社会


2023.10月 えきまちテラスの様子


・常に自分がどう生きたいか 【Career】
・自分は何を好んでいるのか  【Fashion】
・自分と他人は別物だから比較しない【Independence】
・自分で選択をし行動できているか【Beauty】
・三位一体であること【Culture】

この5つのオリジナリティこそが
【自分らしさ】へと繋がるのではないでしょうか?

そして、これらは
Beauty Japanのコンセプトテーマにも
当てはまるのではないか?

だから私はBeauty Japanの大会を通して
自分らしさこそ最大の社会貢献だと
伝えていきたい!!

私の考え方のベースには【自分らしさ】
があります。

産後子育てに追われていると、
自分らしさを失う傾向があります。

7歳以下のお子様がいらっしゃるママは
子供にとても手がかかります。
その他にも産後鬱、マタニティブルー
などにより、ホルモンバランスも
崩れやすく、どうしても自分の軸が
ブレやすくなってしまいます。
また、自分を犠牲にし
知らぬ間に自分らしさが無くなってしまいます。

私も7歳以下の子供がいます。

ママだからこそママに伝えられる
社会貢献。

ママになり始めて大変な時期だからこそ
『ママって楽しい!』
マルシェをきっかけに増やしていきたい!

ママだからこそ、自分らしく生きる大切さ
マルシェのイベントを通じて伝えていきたい!!

ママの笑顔が増えることで
結果、心の豊かさが生まれる。
そして、地域の活性化・地方創生
へと繋がっていくと考えています。

4/6 ブランチ大津京の様子



《第2章へつづく》

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