見出し画像

【AUSワーホリ後】なぜ環境とパーマカルチャーをデンマークで学びたいと思ったのか【北欧】

こんにちは、Minamiです。
フォルケホイスコーレで学校に申請をしたのですがうまくいっていないのか
返事来ず…ほかの学校にも申請します!

どうしてこの学校で学びたいと思ったのか?という理由や想いを学校申請時に一緒に書きます。なので本番のためにnoteで今日までに私が感じたことを書き出したいと思います。

学びたいと思っているメインの分野は環境とパーマカルチャーです。
ちなみに以前はパーマカルチャー、私にはちょっと違うかも?と思っていたのですが…
帰国した今、俄然興味が湧いています。その理由も含めてここに書きたいです。

まず私がフォルケホイスコーレに興味を持ったのは、北欧の文化やアイディアを学びたいと思ったからです。私は海外に滞在してみたいというシンプルな想いで、ワーキングホリデービザを利用しオーストラリアに1年滞在しました。
オーストラリアにいても将来に向けて貯金するために無理をして毎日働いている自分はまだまだ日本人の働き方をしていると感じました。
しかしオーストラリアの異なる働き方や考え方も少しずつ得ることができました。

日本への帰国が少しずつ近づくにつれて、私は厳しい日本社会に戻ったら、せっかく得たオーストラリアの素敵な考え方がなくなってしまうのではないかと不安に思いました。
そして日本で働く前に、もっと自分の中により強いアイディアを持ちたいと考えました。そこで気になったのがワークライフバランスの良い北欧でした。日々の暮らしを大事にする考え方や、政治への関心の高さ、多様性のある教育など素敵な部分を多く知り、北欧に行きたいという気持ちが強くなりました。
フォルケホイスコーレはその文化を学ぶいい機会だと思い、通いたいと願うようになりました。

メイン科目として環境とパーマカルチャーを学びたい理由は、私がいずれこの分野で日本で働き社会と自然に貢献・還元したいと考えているからです。オーストラリアへの渡航前は、大学で森林科学について勉強し、環境教育の分野で働いていました。
オーストラリアではホスピタリティの仕事をしていましたが、日本に戻ったら環境問題に取り組むと決めていました。
この気持ちは今日本に帰国したことでより強いものになりました。
オーストラリアと異なり野菜や食べ物までプラスチックで包装されていたり、スーパーで安価にプラスチック袋が販売されている事、何かを購入すると必ず大量にゴミが出ること、自分の家に物があふれている事、日本全体が消費社会であること、夜でも電気がついていてとても明るいこと、道に外来植物が溢れている事…
自分の身の回りに、本当に多くの問題があることに気が付きました。
目に見えない変化もあります。農薬のせいで田んぼの上にトンボは飛ばず近くの川に目に見えるサイズの水生生物は全くいません。
街の中にも虫があまりいません。
ゴミ問題に関しても対する企業への制限や税金もあまりなく、消費者側も特に気にしていません。
食料も国内生産量は低く、若者の農業離れも大きな問題の一つです。
残念ながら日本全体の環境問題への関心はとても低いのが現状です。
私はこの問題をなんとかしたいのですが、アイディアがあまりありません。
環境学やパーマカルチャーを学ぶことで環境にいい暮らしを少しずつ取り入れるアイディアを得たり、少しでも環境問題や農業に関心を持ってもらうにはどうしたらいいのか、みんなで反対することで少しずつ変えていけないのか…このようなことをホイスコーレで学びたいのです。

長くなりましたが、私の今どうして学びたいか、という気持ちです。
これを少し学校用にアレンジして英語に変換してアプライします。

本当は8月から学校に行きたいのですが、人気の学校は埋まってることも多いらしく。しかし当然キャンセルする学生もいるので、うまくいけば!と思います。
ワーホリビザに事前に申請するのもありかもしれません。

7月はイタリア旅行!
旅行後workawayしたいので、そこもアレンジしなければ…
やる事が無限にある…うわーん
しかも苦手なことばっかりだ。笑
でも毎日日本で暮らして家があってごはんがあって、
さらに旅行したり勉強ができるなんて、なんて幸せ者なんだ…
頑張ります。


#勉強垢 #勉強垢さんと繋がりたい #社会人勉強垢 #社会人の勉強垢 #社会人勉強 #勉強 #勉強机 #本 #読書 #勉強記録 #読書記録 #信念と継続だけが全能である #ワーホリ #オーストラリア #オーストラリアワーホリ #英語 #語学学習 #メルボルン #australia #workingholiday #melbourne #英語学習 #ギリホリ #北欧 #留学 #北欧留学 #フォルケ #フォルケホイスコーレ #デンマーク #デンマーク留学

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?