【BOOK#003】SNSの哲学 リアルとオンラインのあいだ
初めて「書院」を利用した時に、読んだ本。
哲学の本というのは私には難しくて、普段はほぼ読みません。こちらは哲学のことも書かれていますが、哲学本というより、SNS利用の初心者本に近いような気がして、かなり読みやすかったです。
なんとなく思っていたことが言語化されていたり、なるほどね!と思わされたことが結構ありましたので、インプットメモ用に引用失礼いたします。
承認欲求が強すぎる人は、時には迷惑だったりもして、苦手・嫌いという思いが大きかったけど、自分にも確かにある「承認欲求」。人間関係は承認されて成立しているものなんだと、認識させられました。
↑最近、XやFacebook、インスタまでも見にくいと思ってる理由のひとつが、これだと思いました。
ストーリー機能を、自分は使っていないので、みんなが使う理由はこれか〜と教えてもらった感じがします。
Xは、一時期本当に苦手になってしまって、意識して離れてた時もあるのですが、便利な部分は否定できないので、やっぱり使っていく者が、十分注意して使っていくしか無いんだなぁと思いました。
インスタとかamazonなどでは、かなりお世話になってるオススメ機能ではあるけど、リアル本屋などで偶然出会った本が、素敵な世界に導いてくれたことは今までも実感してきているので、それはこれからも積極的に求めていきたいと思います。
改めて教えてもらったことが、これでした。サイレントマジョリティーという言葉が浮かび、SNSに流されすぎないように、でも有効な機能を上手に使っていきたいと思いました。
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