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【BOOK#004】書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力【1ヶ月書くチャレンジ】

noteの記事で何度か見かけた、毎日書くチャレンジ。参考にされてる方が多かった、いしかわゆき さんの「書く習慣」がprime readingで読めると知って読んでみました。

以下、私に刺さった内容です。

【書くのと「仲良くなる」コツ】
・自分語りをするために書いていい。
・「自分はアホだ」と思うこと。
・「うわぁ~」と思ったら「うわぁ~」と書こう。

正しい文章とか、そういうことを意識し過ぎずに書く。最初は、誰かに読んでもらうために書くのではなく、書きたいことを書く。

確かnote公式にもそんなようなことが書いてあって、始める時に背中を押してもらった気がします。

不定期でも書き続けて、いつかは人に読んでもらうことを意識して書けるようになりたいと思います。


【書くのを「習慣にする」コツ】
・「秒で書ける状態」にしておくこと。
・生まれてきた感情を言葉にして住まわせよう。
・スキマ時間を探してブロックする。

「書く」ことに限ったことではないのですが、この「習慣化」というのが苦手という自覚があり…最近の目標だったりします。

習慣化するシステム作り、頑張ります。


【書くのが「止まらなくなる」コツ】
・あなたの「日常」は、他人には「非日常」かも。
・「好きなものについて書く」こと。
・心に引っかかる箇所だけを大切にしよう。

この「私の日常は、誰かの非日常」というのが、言われてみれば当たり前なのに、今まで考えたことがなかったなぁと、目から鱗でした。

今更こんなこと書いても…みたいな考えは一旦持たずに、いろいろ書いていけたらと思います。


【書くのが「嬉しくなる」コツ】
・「簡単な言葉を使う」ことは「思考する」こと。
・自分が思うとおりのまとめかたでいい。
・「ちゃんと世の中に公開した」側の人間だから。

最後の締めについて、毎回試行錯誤しているんですが、それでもいいんだ、と思わせてくれました。ありがたや〜。


【書くのが「好きになる」コツ】
・「実体験」が入っている文章は読まれます。
・あなたしか知らないことを書こう。
・このクソ野郎が!!!!

「このクソ野郎が!!!!」というのは、飾らない本音を書きましょう、ということです。悔しさや怒りを吐き出してもいい、というか、そのほうがいい、と。


【書く気持ちを「大切にする」コツ】
・モヤモヤの正体を自分で突き止められる。
・文章を俯瞰してはじめて、本当の自分が見えてくる。
・自分の分身として、未来で勝手に働いてくれる。

何名かの“noteはじめます記事”を読んだ時に、結構みなさん「アウトプットすることで、自分の棚卸しをしたい」と考えてるんだなぁと思いました。

自分もそのひとりだし、noteに限らず、思いを言語化することの大切さをこの2、3年で学んでいるので、そこは変わらず意識していきたいと思います。


ということで、「書く習慣」を身につけるために…

「1ヵ月書くチャレンジ」

を今日から始めたいと思います!
本当は、毎日決まった時間に投稿できたらいいのですが、最初からそれだとハードルが上がってしまうので、そこはあまり意識せず…5月頑張ってみようと思います。

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