水不足解消と温暖化現象防止

タイトル:#土中から蒸発する水分を凝縮、回収する機器

土中から蒸発する水分を凝縮回収する事を、全国民が場所を問わず実行すれば少なからず水不足は解消されます
世界中のプランター、植木鉢、庭木などの周囲から蒸発する水分は
膨大な量になります これ等を少しでも回収し土の中に還流すればその地域
の蒸発量の減少と散水量が減少する事で水不足が解消する事になります
今年の夏に実験してみましたが 10㎠ の面積から1日当たり50ccから80ccの還流が見込まれました 仮に四季を通じて一人当たり毎日25cc節約できたと仮定すれば 25cc×365日=9.125Lの蒸発を押さえる事が出来ます
世界中の人口の1/10 約10億人と仮定すれば 空気中に飛散する蒸発量は
9.125L×10億人=91億1千250万Lの水分が地中にとどまる事になりますこれ等による気象変動への影響はこの方面の学会による見解に待つとして 大変興味深い結果になると確信します 
実行に移す為には世界中の国民すべてが協力することが前提になりますが決して夢物語ではないと確信します これ等を実施する為資金力のある個人、企業が寄付行為に協力頂ける事が前提です
我が家で簡単な方法でプランター庭木などを含めて15ヶ所にセットしました(かかった費用は15鉢で約¥1.000以下でした この費用で有れば家庭でも
 簡単に出来ると考えられます) 
それまでは、夏場など毎日、朝夕の散水が欠かせなかったが 3日に一度になり効果が有ったと思っています
因みに上記構想の応用編として少家族用の飲料水生成装置を考え図面化しています この機器はボランテイアで無償で配布出来れば飲料水の不足している地域(インフラの無い地域、離島、山岳地帯、島しょ地域など)に対して
技術援助として世界的なスポンサーに出資して頂ければ無償で設置することも可能と考えています




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?