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「さすが珈琲店の珈琲ですね。」 お客さんに言われた満月珈琲店の店員さんはこう返しました。 …
現代文の教化書をここのところ読み進める私。 国語の授業で好きだったのは音読だったなと思い…
実家で高校時代に使っていた国語の教科書を発見した。 サラッと読んだ感想をサラッと残そう。 …
『成瀬は天下を取りにいく』を読んだ。 本屋大賞を受賞していた本だ。 キラキラした青春小説…
裏書きに「PMS」の文字があった。 PMSが物語のキーになる時代がやってきたんだと少し驚いた。 …
宇佐美りんさんの『推し、燃ゆ』を読んだ。 暗い気持ちになった。 読了後に行ったスーパーマーケットで、欲しい商品が見つけられない自分が嫌になった。 明後日は仕事にいかなきゃいけない現実が嫌になった。 何もできていない自分が嫌になった。 誰かに、頑張ってるよって、抱きしめてほしくなった。 でも、頑張っているよ、は社会に認められてない感じがして嫌だ。 じゃあ、どうなれば嫌じゃなくなるんだろう。 軽くもないし、重すぎることもない。 作中のような瞬間は誰にでもおこりうることだろ
『アミ 小さな宇宙人』を読んだ。 私は、アミを好きになれなかった。 ペドロがおばあちゃん…
ベルリンで過ごす小川糸さんのエッセイ『グリンピースの秘密』を読んだ。 この本はまるで、小…
『旅をする木』に登場する知らない場所、知らない村、知らない生物の名前。 それらが、私を知…
『神さまとお話しした12通の手紙』 難病と闘う少年が1日で10年分生きるお話。 実際は10歳の…
本のタイトルに「図書館」や「書店」というキーワードが入っていると読みたくなってしまう。 …
『僕の好きな人が、良く眠れますように。』 最近、睡眠導入BGMに頼る日が増えつつある私は、…
どれぐらいの人がアフタヌーンティーを好きと答えるだろうか。 特別なおやつと特別な空間で、特別な時間を演出してくれるアフタヌーンティー。 私は好きだ。 とうぜん“苦手”と答える人もいるだろう。アフタヌーンティーに違う意味を持たせていたり、私とは違った楽しみ方をしたりする人もいるだろう。 『最高のアフタヌーンティーの作り方』はそんなアフタヌーンティーを提供してくれるスタッフの方々のお話であり、“ダイバーシティ”を強く意識させられるお話だった。 ダイバーシティを受けいれるこ