高等学校国語科用『国語総合-現代文編‐』を今の私が読むと④
教化書を読み進めること数日。半分ぐらい読むことができました。教科書にはいろいろな種類の文が載っているし、全て短いので、読みやすいなと感じています。★の単語は”語彙を広げる上で注目すべき語句や慣用句”として挙げられていたもの。
〇【小説】灰色の月ー志賀直哉
この小説の最後は「昭和二十年十月十六日のことである。」で締めくくられていた。日本で戦争が終わったのが昭和20年8月。終戦直後のできごとのようだった。
電車はいつの時代も疲れ切っている人であふれているなと思う。
小説には終