らいまる

アダルトチルドレンのまま 生きてきて気が付いたら50代に突入しました。 毎日が試行錯誤…

らいまる

アダルトチルドレンのまま 生きてきて気が付いたら50代に突入しました。 毎日が試行錯誤。試行錯誤したまま死んでいく気がする。そうに違いない。 ねこといぬとアルパカが好き。ヘッダーは大好きな崎陽軒のシウマイ弁当です。

最近の記事

閉店ガラガラと4月5月の振り返りと現状

情緒がおかしいので 一晩休息することにした そうでないと 抱えているもの全て 自分事 ゴミ箱に投げ捨ててしまいそうだ 仕事終わり まっすぐ部屋に帰る お風呂代節約とダイエット目的のジムにも行かない 節約のためにの安いもの探しの買い物もしない 今日こそ 食べたかった焼きそばを食う 趣味の練習もしない そして早目にロフトに潜り込んで ゴロゴロするのだ 洗濯はするけど そうじゃないと 愛されたことのない野良猫のように ふぅぅぅ!!ふぅぅぅ!!と 毛を逆立てっぱなしになる ①

    • 複雑な気持ちで過ごす週末

      土曜日 久しぶりにメンタルクリニックへ また愚痴を聞かされるかなと構えながら ちらっと父親が亡くなった話とその後の母親の話しをしてみる 意外なことに(とても失礼) 「親子はDNAレベルで 合わないんだよ みんなそう 似てるから 親子だから 合わないんだよ だかららいまるさんは自分の身を守って  お母さんはお母さんの好きにさせたらいいよ」 とドライに言われた 「でも親子の愛情も存在はしているから簡単にいかなくて難しいんだよね」 初めて(本当に失礼) 先生の言葉で救われた 少し

      • こういうときだからこそ

        仕事でいつも以上にお客様に丁寧に接する 飛び回って一人で仕事を抱えている営業の子に 「何か出来ることある?」と声をかける 練習を休んでしまった団体の子に 変更箇所をLINEする 欲しい 欲しいばっかりじゃ だめなんだ 自己満だろうが 自分の私生活がぐちゃぐちゃだろうが 棚に上げて 誰かに自分ができることをして 相手の顔が ぱーっと笑顔になって ありがとうって言われる度に 心の中で その言葉で救われているのは 私の方なんです と思う 皆さん ほん

        • 被害者意識と被害妄想との闘い

          私は建設的に自分の意見を話したりすることが得意ではない 緊張するし 怖いし 自分はうまく話ができないという思い込みもある 仕事では難なくできるのだけれど 私生活ではうまくいかない 我慢して我慢して 我慢の限界がきて爆発して人間関係が壊れるというパターンを よく繰り返していた そしてその後 罪悪感と自己否定で寝込んでしまう そういう自分を改善したくて カウンセリングや本などで少しずつ学び 母と喧嘩するまでは 2年近く誰ともそういったトラブルはなかった 嫌味な会社の後輩の口撃も

        閉店ガラガラと4月5月の振り返りと現状

          想いは一生伝わらない

          母と別居して1週間がたった 母と旦那が自宅で一緒に暮らし 私が別居している変な形だ 旦那とは朝晩連絡を取り 土日は時間が合う限り 一緒に食事をし今後の話をしている 旦那にはとても感謝している そしてとても申し訳ない気持ちだ この1週間は新しい生活に慣れることと 心身ともに疲労を軽減しようと試みたが 1人になると罪悪感や情けなさ 悲しさ 孤独感が襲ってきて 頓服用に出してもらっている薬を飲みつくしてしまった 食いしん坊の私が眠れず 食べられなかった 私が出ていったことで 母は

          想いは一生伝わらない

          引っ越し完了

          部屋の中も頭の中もぐちゃぐちゃですが 一応引っ越しを完了することができました 書き出して少しずつ思い出しましたが 殆ど記憶がありません 1日 1日できることを必死でこなし 気が付いたらGWも最終日になっていました 趣味の団体の練習もできず(かなりまずい) 倒れこむように寝てしまいました 自分でも無謀なスケジュールだったなと思います そしてこの間で母の新規のスマホの契約や設定に付き添ってくれたり 私の引っ越しを手伝ってくれた旦那には 感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです

          引っ越し完了

          毒親は最後まで毒親だということ

          暑い中 納骨が終わった これでしばらくは 礼服のワンピースを着ないで済むだろう 高台の霊園でお経をあげてもらい 骨壺を収めた さようなら お父さん さようなら ちゃんとお坊さんにお経をあげてもらえて よかったね うろうろしないで あの世に行ってください あなたを好きになりたかったよ 最後まで好きになれなくて 残念だよ 用意した香典返しも配り終わった 今回お世話になった人たちにご挨拶もできた これで父親の事は ひと段落だ なのに一難去ってまた一難 わたしは呪われているのだろ

          毒親は最後まで毒親だということ

          神様 おしえてください

          わたしの何が悪かったのでしょうか 産まれてきてはいけなかったのでしょうか おとうさん どうして私を愛してくれなかったのでしょうか わたしを殴り 蔑み バカにして 最後に会った時には 認知症とは言え 俺の娘は そんな太ったおばさんじゃないと どうして私に言ったのでしょうか どうして最後の最後まで わたしを傷つけたのでしょうか おかあさん 自分を守るための道具として わたしを産んだのでしょうか どうして一度も 褒めてくれなかったのでしょうか どうして娘が我慢していることから

          神様 おしえてください

          生きることに意味なんてないのかもしれない

          勝手に意味を見出そうとしているだけで 本当は生きることに意味なんてないのかもしれない 産まれてきて 死ぬだけなのかもしれない 自分の自宅なのに 息を殺して母と会わないように生活している 母親の物音がすると 息苦しくなる 父親が死んでも悲しくないはずなのに 時々わからない涙がでて 吐きそうな感覚に襲われる 人間は不思議だ 4月中にやらなければいけないこと①父親の年金や保険の死亡関係手続 (書類が山ほど コピーして添付する書類も山ほど) ②入院していた

          生きることに意味なんてないのかもしれない

          恥ずかしながら帰ってまいりました

          足を伸ばして寝れるって 素晴らしいことですね 情けないことにたった3日間のネカフェ家出で 音を上げてしまい 母親のいない時間に一時帰宅した 頭にきすぎて 下着や着替えを殆ど持たずに飛び出してしまったので ユニクロで調達し ベンチでおにぎりを食べ 会社では何もなかったかのように仕事をし (眉毛しか描いてないけれども) またネカフェに戻る生活をしていた 最終日の朝方には強烈に足がつり 狭いブースの中で あまりの痛さと情けなさで悶絶してしまった 朝大量の荷物を持って退出する

          恥ずかしながら帰ってまいりました

          家出おばさん

          ネカフェから会社に出社した 泣きながら家を飛び出したので 化粧を持ってくるのを忘れた コンビニでBBクリームだけ買い 眉毛だけ描いた コンビニでおにぎりを買い 公園のベンチで食べた 髪は会社で整えた 間抜けな家出おばさんだ 昨夜 母親と喧嘩になった 母の義姉が某宗教関係で 父親が死んだこと に口出ししてきて困ると 相談を受けた いつものことなので困ったねと 初めは聞き流していたのに 父親の後処理と仕事の疲れ クリーニングに出した3人分の礼服を抱えて やっと帰ってきたタイミン

          家出おばさん

          私のメンタルの先生の口コミが1な訳

          メンタルクリニックに通って 20年以上になる ずっと同じ病院 同じ先生 お互い年をとった 比較的 重度ではない患者さんが 多い印象で 待合室も綺麗で静かだ 先生自体がお洒落さんなので 内装もシンプルで清潔 受付の人もとても親切だ なのに先生の口コミは そりゃ罵詈雑言の嵐で 評価は★1~2だ それはなぜなのか 先生があまり話を聞いてくれない 20年たった今じゃ 私が先生の愚痴を聞いたりする パターンが多くなり どっちが患者かわからない 私が比較的安定しているからだとは

          私のメンタルの先生の口コミが1な訳

          3月の振り返りと現状

          世間は花見だぜ!いえいっ! だけど 我が家は喪中のため なんだかどんよりのまま  納骨がまだなので簡単な後飾り祭壇を置き 毎日ご飯を備えたりお花を変えたり線香を焚くので 家じゅうが線香の匂いになっている そこに骨壺がででーんと置いてあるので 母親が近寄れないと嘆いている 父親の遺骨が「怖い」らしい 元嫁に怖がられてるぞ、じいさんよ ①娘のこと 去年のお正月に会ったのが最後なので 会えなくなって1年半近くになってしまった 元気でいるのだろうか この季節 花粉症が酷くなっては

          3月の振り返りと現状

          敵はこんな近いとこいたか こらぁぁぁ!!!!(by若林正恭)

          クソ野郎の父が死にました 思っていたより急だったので バタバタしましたが 一通り終わりました 死に目には間に合わず 病院についたときは心肺停止状態でした クソ野郎のため 連絡できる人も殆どいなく 私が喪主となり 旦那 母 の3人で見送る 極小葬式になりました 旦那からは非難を受けましたが娘には連絡せず 旦那の実家 少ない親戚 会社にだけ連絡し 近くの小さな葬儀屋さんにも亡くなる前日に相談しに行き 旦那の新調した礼服も当日に仕上がり 全てギリギリですり抜けた見送りでした

          敵はこんな近いとこいたか こらぁぁぁ!!!!(by若林正恭)

          いつか誰かの役に立ちたい

          私のような機能不全家庭に生まれ クソみたいな人生を送ってきて こんなことを言うのもおこがましいとは思うのですが 私のクソみたいな経験が誰かの役にたってくれればいいなと 思いながらいつもこのnoteを書いています 父親 アル中 家庭内暴力 妻子虐待のクズ 母親 父親に歯向かえずただ耐えるだけの無能な人 私 勉強も運動もできず 容姿も悪く 色々こじらせ 唯一人に認められた趣味もプロなれず 友達もいなく 大切な自分の娘にも疎遠された自己愛性パーソナリティ障害のクズ クズの集合体

          いつか誰かの役に立ちたい

          毒親が死にかけている話

          【注意書き】 普通の家庭に生まれた人には とても不快なものになるので 読まない方が良いと思います 世の中には普通じゃない家庭もあるということです アル中 家庭内暴力 すぐ無職になる私の屑な父親は 2019年にアルコールによる脳の萎縮とアルツハイマー認知症と 診断され 紆余曲折があり現在精神病院に入院している 私が高校生の卒業式の当日に両親が離婚し (なので誰も祝ってくれなかった 母親もアホなんだと思う) ずっと疎遠だったが 結婚式や孫ができた時には定期的に合わせていた 仕

          毒親が死にかけている話