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認定ワークショップデザイナー更新試験。実践と振り返りの繰り返し

認定ワークショップデザイナーの認定試験にチャレンジして認定ワークショップデザイナーとして活動して2年、更新の時期になった。

もう2年たつのか…とびっくりするほど早く感じる。

更新にあたっては、実践報告書や実践の振り返り、セルフブランディングシートなどの事前課題を提出→グループセッション→再度の課題提出→面接というプロセスになる。

先日グループセッションが終わり、今日は夫と交代のひとり時間でカフェにこもって課題を作成、なんとか提出できた。

グループセッションや課題に取り組む中で、ふだんの実践を振り返り、自分ならではのワークショップデザインのこだわりについて考えることになる。

資格うんぬんよりも、自身の振り返りができ、同じ実践をし続けているワークショップデザイナー仲間からのフィードバックをもらえること自体がとてもありがたい機会だなぁと思う。

まだ面接は終わっていないけれど、ここまでのプロセスの中でこの2年は社内での実践割合が増えていること、それによって経験値がふえたり、こだわりが強くなっている部分が自覚できたり、逆にすこし視野がせまくなっていることにも気付くことができた。

面接でもよい気付きがあるとよいなぁ。


改めて、3年前に半年かけてワークショップデザイナー育成講座を受講したことは、子育てしながら働きながら、学ぶことができると思えるようになった大きなきっかけだったし、社外で学ぶことのハードルを下げてくれた。

あのとき、学ぶことをあきらめなかった自分に感謝である。

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