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その人と仕事をすると「1+1が10」になる

だれかと仕事をすることで、自分ひとりではできないことができる。

わたしがそれを圧倒的な結果をもって実感できたのは企画編集を担当していた週刊連載がはじまったときだった。


その体験をさせてくれた彼は、とても穏やかで物静かな人だ。

だけど、心の中に情熱と質へのこだわりをもっている人。


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↑連載のバナーをつくってくれたり

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↑連載の全話のトップ画像つくってくれたり

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↑毎回のあらすじもつくってくれたり

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↑クラウドファンディングの素敵すぎるトップ画像もつくってくれたし

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↑リターンのグッズもすべてデザインしてくれた!!



ただ漫画をつくる、ということではない。

作品の世界観をどうつくっていくか。

そこに一緒にこだわってくれた。


毎回毎回、期待を大きく超えるクリエイティブをさらっと出してきてくれる。

こだわるポイントがわたしとちがっていて、それもすごくおもろしかった。


連載も書籍化もクラファンも、ひとりでは到底できない大きなチャレンジだった。

そういう中で感じたのが「チームの力」だった。

自分ひとりでできることは限られている。

だけど、いろんな人の力を借りることで実現できることがある。


自分になにができて、できないのか。

どんなことを助けてもらえるといいのか。

どんなことなら手を貸すことができるのか。

そういうことを考えるきっかけになった。

大きな仕事というのは、個人だけでなく、チームも成長させてくれる。


当時のチームはもうないけれど、ほんとうに大切なチームだった。

そして彼は今でもとても感謝しているひとり。


(ずっと下書きにいたnoteをやっと公開できました)

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