「ありがとう」がもらえる仕事。
何度も読んでいる西村佳哲さんの「自分をいかして生きる」という本にこんな一節があります。
手がけた仕事に対して「面白い」や「興味深い」ではなく、「ありがとう」という言葉が返ってくるとき、そこに込められているものを大切にしたい。これは人の在り方に向けて戻されている言葉だ。「有り難い」「そのようにはありにくい」「あまりないことだ」という感嘆をふくむフィードバック。(「自分をいかして生きる」より)
担当編集として、半年ちょっとの企画・準備期間→半年間のWEB連載→書籍化→イベント