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働きながら考える仕事の話

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仕事や働くことについてのnoteをまとめています。
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#BEの肩書き

Playful Learnerという肩書き

何をしている人か?(doの肩書き)ではなく、どんな人か?を表すbeの肩書き。 定期的にbeの肩書きワークショップの場をひらいて、一緒に対話をした人から素敵な肩書きをもらったり、ワークを通してそのときそのときで、ピンときた肩書きがみつかる。 beの肩書きワークショップでは、4つのdo×be。 たとえば、文化をつくる編集者とかエンパワメントする母みたいなもの。 それと、ぜんぶの土台になっている「わたし」のBEの肩書きを考える。 かれこれ3年近くやっているわけだけど、この

「BEの肩書き」から生まれるもの

TOKYO WORK DESIGN WEEKで、勉強家の兼松さんの話を聞きに行ってきた。Twitterで兼松さんの探求プロセスをみていて、「BEの肩書き」のとこがなんだかずっと気になってたから。 なんでこんなにも気になっていたのかなぁと振り返ってみると、1つにはここ2年半くらい「編集」をいう仕事をするようになって色んな編集者の人に会ったり編集者の本を読んだりしたけれど、知れば知るほど「編集者」がなにをする人なのかよくわからなくなったことが大きいかもしれない。同じ「編集者」と