💜ラグマスターがお勧めする映画 #️⃣0️⃣6️⃣ 🚁プラトーン編🛩
皆さんこんにちは、ラグマスター（ラグハウスの親方）のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます！！
今回は💜ラグマスターがお勧めする映画 #️⃣０️⃣6️⃣ 🚁プラトーン編🛩
『プラトーン』（英語: Platoon）は、1986年公開のアメリカ映画。製作会社はオライオン・ピクチャーズで、監督・脚本はオリバー・ストーン。出演はチャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォー。
1967年、大学を中退した正義感溢れる若者が、志願兵としてベトナム戦争に従軍する。配属されたのは最前線の小隊プラトーン。そこでは冷酷非情な隊長と、無益な殺人に反対する班長が対立していた。やがて彼は戦場で、想像を絶する人間の狂気を目の当たりにすることになる。
ベトナム帰還兵であるオリバー・ストーン監督が、アメリカ陸軍の偵察隊員であった頃の実体験に基づき、アメリカ軍による無抵抗のベトナム民間人に対する虐待・放火、虐殺や強姦、米兵たちの間で広がる麻薬汚染、仲間内での殺人、誤爆、同士討ち、敵兵に対する死体損壊など、現実の悲惨なベトナム戦争を描いた作品。
若き日のチャーリー・シーンが主演でジョニー・デップも出演している。
🤍ラグマスター🤍 プラトーンの思い出💭
ラグマスターは「プラトーン」を映画館で見た記憶が無いので、最初はレンタルビデオで見たのかもしれない。
プラトーンで思い出すのは何と言っても前掲の宣伝ポスターだ、ウィレム・デフォー演じる『エリアス軍曹』最期のシーンだ、色々なところで宣伝に使用されていたと思う。
中でも強烈に記憶に残っているのは、蕨市の中山道沿いに有った大きな立て看板だ。取引先であった蕨のⅠ川商店に向かう途中の、中山道沿いに立っていたのだ。かなり長い間宣伝されていた記憶が有るので、プラトーンは相当のロングランだったのだろう。
そのⅠ川商店は本店が「ボロ屋のメッカ日暮里」に有った老舗のボロ屋で、蕨工場は蕨駅近くの線路沿いの鉄筋コンクリートビルだった。残念ながら数年前にコロナ禍などの影響で廃業してしまったのだが、先代の社長さんには大変お世話になった。
親分肌の社長で自社の利益の事よりも、ラグハウス業界全体の事を優先する様な人柄だった事も有り、業界人はもとより従業員にも敬愛されていた方だったが、残念な事に若くして病気でご逝去された🙏。
弊社を朝🕗出発し、日暮里の問屋にウエス原料や反毛原料を納品し、蕨のⅠ川商店さんに廻るとちょうどお昼時🕛。ご自宅でそうめんをご馳走になった事も有るが、近所のファミレスやうどん屋さんにも良く連れて行ってもらったものだ。
夏の暑い日などには『松本さん、🍻中生一杯だけ飲んじゃおうか？』なんてことが有ったのも今となっては良い思い出だ💭。
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